自分を好きになりたかった私が自分を好きになったのは


こんばんは、みくです。

40代長女で乳がんになった私が
がんばるを手放す気づきを
お話しています^^


私は、小さい頃から人見知りでした。

話せない自分が小さい頃から嫌でした。。


20歳のころ
『自分を好きになる本』を
購入したのを覚えています。

自分を好きになりたかったんです。


自分を好きになるには

話せるようにはなれば
普通になれば、好きになれると思っていました。


ですが、話すことは
緊張することと思っていた私は
何をどうすればいいかわからない。

本当は、今の自分を否定しているから
話すことができなかったのです。


話せない私ができること。

笑顔
相手の話を聞く
少しずつ自分の思いを言葉にする
自分を否定しない
やろうと思ったことを行動する

これを続けること。


最初から上手くいきません。

意識して、少しずつ。


時間はかかりましたが
人が怖くなくなってきました。

それと比例して
自分を好きになっていきました。


自分を好きになるということは
理想の「話ができる自分」になることでは
なかったんですよね。

今の自分を認める。

ありのままの自分でいい。

普通にならなくていい。


私は、安心感をだせる人になりたい。

そう思えると、力が抜けていきました。

今の自分でいいと思えることが
自分を好きになる近道なんですね。


これからも、自分のできることをして
進んでいきます^^


あなたの幸せを応援しています♡

今日もお読みくださりありがとうございます。