※ 以前amebloを触ってたときは、業者さんからのアクセスと営業がおおくてしょんぼりしましたが、今回はちゃんとみんな見てくれてるみたいで嬉しい
きょうは
お風呂場の哲学ですよ〜
本物の情熱はそとから計れない
ひとの情熱には
赤い火…熱そうに見えて持続しない、スグ消える
青い炎…冷たそうに見えて実は高温、消えない
2種類あるのは有名ですが、
わたくしが
その真理に強制的に気づかされた溺死寸前エピソードについてお話するよ
事の発端はそう…
ありもしない嘘のトス
それをいつもの如く、真に受けたパパさんが逆上の回転レシーブを決めた所から話ははじまります
まず
①幼いわたくしを、ロープで巻きます
②次に風呂場に投げ込みます
③蛇口をひねって、冷たい水を注ぎます
④軽く弱らせます
⑤湯船すり切り1杯まで水がたまったら
⑥蓋をして大人が上に乗ります。
ここまで来ればお分かりでしょう(笑)
これは
親が子を叱るとかではなくて
コロス気なのです
最初は暴れましたよ。
ですが
ロープで縛られて手足の自由はございませんので、暴れるだけ酸素のムダだと思い
一瞬で冷静になりました。
どーにか酸素を確保せねば
しかし、水は満タン
そこにピッタリふたされて上には体重が3倍はあろうかという、大人の漬けもの石が…(笑)
水中でほとんど目も見えませんし…
!?かすかに気泡が!(希望が!)
なんと!
湯船のふちのカーブのおかげで、角にわずかな気泡溜まりがあるじゃないの!!
そして
わずかに緩んだロープのおかげで、口先をそこに近づけることができ、何とか呼吸を取り戻せました
(覚えておきましょう。ロープは水中だといずれ緩む)
そこからはもう記憶がありませんが、この時にホントにたくさんの学びを得ました
ひとは大変な時こそ、バタバタしがちですが( 四柱推命?などでも、運気の悪いときはヘタにうごくな。という話もありますよね )
いたずらに体力を失うよりは、
↓
冷静に体力の消耗を抑え
↓
生き残る道を見極める
生存本能という青い炎
あなたの周りにも理不尽な正義を振りかざし、あなたをロープで巻いて窒息させようとする人も居ると思います
ただ、
そういった人に
基本悪気はありません
非を認めるどころか
被害者だとすら思ってます。
つまり
言い合ったり
真っ向から闘っても
コブシは届かず
疲れて終わることが多いです。
こちらにまだ息があると分かれば、
追撃の可能性すら…
ひとのアドバイスの多くは、
①『じぶんの理論』の正しさを証明したい
②優位に立って、気持ちよくなりたいだけ
③思い通りにコントロールしたい
であることも多いことから
机上の空論 とも呼ばれます
何より、
未来の笑顔に必要なのは
アドバイスではなくて
痛みを正確にくみ取ってくれて
安心させてくれる
あなたのエネルギーを
増やしたり
温めたりしてくれる存在
ではないのかな?
とわたくしは思います。
さいごにひとつだけ
※みんな悪気はないのですさいごは仲良くねー
では
今日も最後までおつきあい
ありがとうございます
周りに同じように困ってる人がいましたら
この内容を教えてあげてくださいね
あなたの御心を書にしたためる
書道家カウンセラー
蓮井しんじ
(お試し相談は、30分3000円です)