今朝、

旦那が小学校の『せいかつ』が『理科+社会』って

知らなかったことに

びっくり、イラッとした

さっちゃんです。

今思えば、イラつくことでもないし(笑)





上の子の時も知らなかったんだね。。。


どんだけ、私がたいした世話してないと

思っても

気は配ってるのかもね。



そんな旦那さんのことを

許せなかったり、負けたくなかったりしてる

私ですが、

ふと、あれは、あの人なりの

優しさだったのか~と

わかったことがありました。









堕胎したことが、あります。







したくなかったけど

言えなかったし

その時は

彼の仕事のことも思うと仕方がないって

言い聞かせてた。

でもことあるごとに

「私はあなたを責める権利がある」と

印籠のようにずっと持ってたの。

言わないけど、責め続けてたのね。

そうやってずっと、

彼も私自身も責めてました。



だからセックスしても思い出すし

妊娠、出産しても

なかったことにはできないし。



でも、

あのタイミングで産まないでほしかった

彼の気持ちは

私を幸せにできない(気がする)
                 
だったんじゃないかって

10年くらいたって、今

あれも愛なのかもって。

そうすることにした。

だって、ずっと愛されてたし。

なんだかんだで、私もずっと好きでいるし。



望んだ形の幸せじゃなくてもいい。

どーせ愛されてるし

そのとおりだね。

愛されてます、私。



ってことは。

望んだ形でなくても

おとーさんやあかーさんにも

愛はあった。

ただ、大人は大人の事情があって

こどもはみんなお母さん、お父さんにとって

一番って、感じたくて

感じられなくて妄想し続けてんだなー





気づいた日:2014年5月8日