書いてる最中に
ホームボタンを押してしまった。
どうやら亡き父が却下した模様。

では改めて。

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私は父が、亡くなったとき、
ものすごい安心した。

もう、酔った父に怯えなくてもいい。

社会人1年生だった私。
自分がちゃんと働けば、
おカネに怯えることも、ない。

でも、安心した自分を許せてなかったのか
他の理由か、おカネの心配は
今も変わらずに胸の中にある。

父が、亡くなって17年。
私はずっと働いている。
子どもの産休以外はずっと。

これは、お金がこわいからに、違いない。

私が働かないと、家庭がダメになる、を
握りしめてるからに
他ならない。

私がひらひらと生きれば
旦那さんがもっと稼げるんだよ、と
ぢんさんに言われている。
伝え続けてくれている。

それでも握っているのは
バカなのかな…


マスターコースは
落ちこぼれでも
卒業できるだろう。

ぢんさんも言ってる通り、
最後は、結局、自分の覚悟。

覚悟を決める勇気を
私は手に入れかけている。


お父さん。
わたし、手放すよ、もうすぐ。



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