読みに来ていただきありがとうございます。
現役保育士の
全肯定認定プロカウンセラー
福田靖子（旧：安江咲希）です。
子どもって
絵本が大好きですよね。
読み聞かせして
読み終わると
「もう一回！」
もう一回読んでもまたまた
「もう一回！」
延々と続いたりします。
そうなると・・・
「もう、読んだでしょ！」
って言いたくなりますよね。
字が読めるようになると
「ママ読んで～。」
って言ってきても
「もう字が読めるでしょ！
自分で読みなさい。」
って言っていませんか？
わかるよ～
ママのそう言いたくなる気持ち(^_^)
ママにとっては
ちょっと面倒くさい
読み聞かせタイム。
でもね
この絵本の読み聞かせ
すっごい大切なんです。
短大を卒業して
保育園に就職してから
違う短大に通っていた
高校時代の友人から
絵本について学べる先生を
紹介してもらいました。
その先生が偶然にも
私が短大で教えてもらった佐藤先生。
月に一回
絵本について
再び佐藤先生から学ばせてもらいました。
絵本の読み聞かせで
子どもがどんな反応で
どんなことを言っていたか。
何度も読み聞かせして
それをレポートにまとめて
佐藤先生に発表・提出する。
そんなことをしていたので
保育園の子ども達にも
我が子（長男）にも
絵本を読み聞かせをして
子どもの反応を見るのが
とっても楽しみでした。
だってね
１回目より２回目。
２回目より３回目。
３回目より４回目。。。。
どんどん反応がでてくる。
大人では思いつかないようなことを
子どもは気づいたり
想像を膨らましたりするんです。
絵本をたくさん読んでもらった子は
①語彙力が増えます。
②想像力も養われます。
③知的好奇心が育ちます。
④集中力がつきます。
⑤本が好きになります。
⑥親子の絆が深まります。
良いことだらけでしょ♪
子どもにとって
絵本を読んでもらうのは
プラスしかないんです(#^.^#)
そしてママにとっても
子どもと触れ合う
絶好のチャンスなんです。
それでは
絵本の読み聞かせは
いつからしたらいいでしょうか。
私は先生に教えていただいて
生後３ヶ月から始めました。
佐藤先生お勧めの
松谷みよ子さんの
『いないいないばあ』
生後３ヶ月で
分かるのか？
って思いましたが
読めば読むほど
足をバタバタ。
「うーうー」
と声を出す。
しっかり反応ありました(^_^)
生後３ヶ月から
絵本の読み聞かせをした長男は
本が大好きになりました。
今でもよく買ってきて
読んでいます。
模試などでは
他の教科に比べて
国語の成績は良かったです。
次男は・・・
生後3ヶ月からひどいアトピーに。
絵本の読み聞かせを
ほとんどせずに育ちました。
その結果・・・(>_<)
近いうちに書きますね。
生後３ヶ月が過ぎていても
小学生になっていても
今から始めれば大丈夫です。
ママも忙しい時や
面倒くさいなぁって思うときは
サボってもいいからね( *´艸｀)
ただ義務的に読み聞かせをすると
ママも面倒くさい・・・
だけになっちゃいます。
絵本を読んで
どんな反応があるか？
子どもの反応を
ママも楽しんでみてくださいね♡
あっ、読み終わった後に
感想を聞くんじゃないからね。
自然に子どもから出てくる言葉を
楽しんでみてくださいね。
ママも子どもも
楽しめる読み聞かせタイムを
作ってくださいね♪
≪対面コース≫
【日時】 11月7・21日 12月5日（水）
10：00～12：00
【会場】 愛知県豊山町
無料駐車場あります。
名鉄・地下鉄上小田井駅ｏｒ黒川駅まで
送迎可能です。
≪スカイプコース≫
【日時】 11月12・19・26日（月）
10：00～12：00
≪スカイプマンツーマン≫
日時はご希望に合わせて日程調整します。
小さなお子さんがいても安心して受講できます。
お申込みは＞＞こちら