先日のブログで性教育とは、
「私たち一人ひとりが大切な存在であること」
「自分も相手も大切にすること」
「お互いを尊重してここちよく自分の人生を生きること」
という「包括的」性教育であり、「人権教育」。
そう表現させてもらいました。
…私自身、学校で「人権教育」とか言われても、いまいちピンとこなかったし、言葉がすんなり頭に入ってこなかった過去
大切なこととはわかっていても、なんだか言葉が難しくて。
「包括的」もそうじゃない?
自分で言っているけど、ちゃんとこころとつながってる?
私は、言葉として伝えたいわけではない。
こころに伝えたい
ちゃんと伝えることで、子どもたちが、みんなが
自分を大切にして、自分のこころとつながって、
自分の人生を生きられるように
なってほしい。
だから、私は性教育を伝えるときに、
自分を生きるための生(性)教育
という言葉を使っていこうと決めました。
大切なことを気づかせてくださった、憧れの先輩であり、大切な仲間に。
ありがとうございます
今日の空もまるで春。
すがすがしい青空です。
読んでくださってありがとうございます。