こんな夜中に更新なんて、頭がちゃんと回っているか心配ですが
今すぐに書きたいことができたのでキーボード叩きます。
食後にゆっくりコーヒーゼリーを食べたせいか全く眠れないのでピグをしていたところ、いきなり日記にコメントを下さった方がいました。
コメントの返事をしたら、しばらくしてピグのお部屋にやってきました。
消えるのもおかしいので、まぁ『きたよ』したら帰るかなと一応お辞儀だけしたのですが、そのまま椅子に座って話しだしたので「あ、そういうパターンね」と思い、眠くもないしお話しすることにしました。
すると突然なりきりカメラマンごっこに付き合わされました。笑
カシャカシャ撮りながら(もちろんピグが)「いいね〜いいよ〜」とこっちの話もそっちのけでノリノリなのです。
おや?なんか面倒なことになったな〜と薄々感じながらもしばらく付き合ってみるか〜とちょいノリしてみました。
最終的には着替えまでさせられ、「売れるな、こりゃ」という言葉と共にそのごっこ遊びがまたもや突然終わりました。笑
「めちゃくちゃ振り回すやーん」と思い、その方のプロフィールを覗くと”大阪のおばちゃん”の表記。
ハッハーン、なるほどな。
そんでこの面倒なノリか。I see.笑
きっと面白い人なのだろうとラフな気持ちでチャットしていました。すると、またまた突然「ゲスニックマガジンの西条」をYouTubeで検索しろ、と言ってきました。
今度はなんや?と思いながら大人しく検索し、出てきたのは内村さん主体のコント番組『LIFE』のコント動画でした。
え〜っ?なに〜?見ろってこと〜?
いや、チャット中ですし見なかったんですけどね?うん
そして長々とコントの話などをされ〜(いや、なんだこれ)
次は「決められたリズム、で検索!」と催促されて渋々検索し、でてきたのは井上陽水さんの歌…。
いや、ジェネレーションギャップよ!!!
世代が違いすぎますわ!!!
まぁよくも分からず聴きましたよ、その眠くなるような歌を!(カフェインのおかげで眠くならんかったけども!クソゥ!)
それでその歌を歌い出すわ、知らないですねと言ったらキレられるわ、散々で。笑
一応頑張って話を合わせてきた私ですけど、さすがに井上陽水さんとタモリさんが同郷の親友っていう話を熱くされるともう会話も成り立たないので…。
ついつい「ジェネレーションギャップがすごい」と言っちゃいました。
すると「あんたいくつよ?」と。
あぁ… 想像つくぞ… ヒョウ柄を身にまとうおばさんがサングラスの隙間からギロリとにらんでくる様が…
二十歳です、と爽やかに答えた(?)のですが、40歳のおばさまにはしゃくに触ったのでしょうか。
「これだからゆとりは」
!?!?!?
Wao!!
いただきました〜ァ!!
「これだからゆとりは」入りまぁ〜っす!☆
いや、そんな綺麗にドラマのようなセリフを…。
私からしたらそんなおばさまに「ちっ、これだからババァは」とか言いたいですけどねぇ!!私もねぇ!”常識人”なんでね!一応!そんなこと言いません!”常識人”なんで!(黙れ)
とまぁこのようにほのかにカチンときたわけです。でも別に珍しいことじゃないかとおもって「あはは〜ゆとりです〜」みたいに流しましたよ、そりゃ。
それで大学とかの話になり、おばさまが大学院時代の自慢話をし始めたので流しつつ聞いていたんですわ。
で、私は日本の大学経験はないので海外の大学目線でいろいろ意見してたんです。
アメリカにいるとスタンフォードの学生やUCLA,UCBの学生と関わったり、学業成績の統計を調べたりするわけです。
日本人留学生の中でも「世界大学ランキング」というものは有名な統計であって、日本の東大は32位、京大は78位(違ってたらすみませんが、だいたいこのぐらい)なんですね。
まぁまぁ下じゃないですか。そんな中UC系はかなり上位です。そして有名なようにアメリカの大学はどんな大学でも出るために必死にならなくてはなりません。もっと教育水準が高いカナダでは、短大でも入るのが大変です。卒業はもっともっと大変です。
そういう観点から、「私は日本より海外の大学を評価します」的なことを言ってたんです。
そしたらこのおばさま、私をどっかのバカ小娘だと下に見ているんでしょうね、まぁ遥かに年上なので仕方ないかもしれませんが、「知ったかぶりが母国の日本をさげすむな」と言ってきよった。
おぉ〜っと〜う。
また火がついたかな><きゃあ怖い><
なんてなりませんよこっちも。笑
私は自分の体験を元に意見を述べただけだし、母国を蔑んだのではなく海外を評価しただけなんですからね。
「いやいや、海外の大学は大変なんですよ?」と言うと「そんなの信じてるの?」と。
は?今私が海外の大学にいますって言ったやーん!信じるも何も体験談ですやーん!と。
ドキドキドキドキドキドキ!!
なっ、なんだこの胸の高鳴りは…!!
中学生以来のネット上での言い合いに変なドキドキが私の心臓を揺らしました。
あぁ、あんなこともあったなぁ…(回想タイム)
そして… ついに…
「なんかあなたレベル低すぎて話す気うせた」
終〜了〜!!
え><なにこれ><ムリィ〜><
胸糞悪すぎ案件でした。
ちゃっかり私の部屋の暖炉からツリーの広場にワープしてゆきましたよ。
なんだったんだ。まさに台風、いや竜巻。荒らされましたよ、感情を。
自分が上だとか、自分が頭いいだとか、そういうのは相手に押し付けるものではないです。レベルが低い相手と思うんならそのレベルに合わせて話せないとコミュニケーションはとれないです。
大人だからって、子供に差別するような態度ってよくないですよね。昔から思ってはいたけれど、たまに出会うと痛いほど感じますね。
ま!ちょっとイラっとしたけれど、また”こうはなりたくない像”に出会って自分を見直すきっかけになったのでプラスに考えます。笑
あー。まだちょっとドキドキする。笑
こんなドキドキじゃなくて”トキメキ”のほうのドキドキプリーーーズッ☆(切実)
おやすみなさい。