呼吸法は体の内側から綺麗にしてくれる

ヨガと言えば、ストレッチのように体を伸ばしたり、柔軟性を生かしたポーズ(アーサナ)を取る事が目的のように思われがちですが、実は呼吸もとっても大切なんです。

なぜなら、ヨガは体と心と魂のバランスを取る生命科学と言われいるからです。

この3つのバランスを取るために編み出された独自の方法が、体を健康に保つために必要な運動=ポーズ(アーサナ)の練習。心にやすらぎをもたらす=呼吸法なのです。しかしながら、美を追求する女子は、早く引き締めたいという思いから、呼吸はどうしても後回しにしがち。

鼻呼吸を意識してすることで
気のながれがスムーズになりますわーい(嬉しい顔)

鼻呼吸で気分をコントロール
元気がないときは右の鼻からの呼吸で身体に活力がみなぎる

右の鼻から吸うと左脳(交感神経)を刺激するそうです

興奮しておちつかない時には左の鼻からの呼吸で心が穏やかに落ち着く事が出来る

左の鼻から吸うと右脳(副交感神経)を刺激するそうです

お気に入り詳細を見る ストレスを解消には『左鼻呼吸』
右の鼻の穴を押さえ、左の鼻の穴だけで呼吸する方法
「頭が疲れたなぁ」と感じた時に、「ちょっと右の鼻を押さえて、呼吸する」

効果をアップさせるポイントは、腹式呼吸で行うこと。
もうひとつは、息を吸い込む時、右脳に新鮮な空気を送り込むようにイメージすること。

: 「左鼻呼吸」でストレスを解消しよう!

鼻呼吸をすると、鼻から入ったバイ菌やアレルギーのもとは、鼻毛や鼻の粘液にからみ取られます。さらに鼻の奥にある扁桃リンパ組織が、バイ菌やアレルギーのもとが肺に入らないように守ってくれます。また、鼻を通る時に空気が温められ湿り気も加えられて、のどや肺への刺激を少なくしてくれます。
胃、心臓、肝臓、膵臓の調子を整え、消化能力が増す。

 効果: 
腹筋を強化する。

鼻孔の通りがよくなり、頭がスッキリする。

顔の筋肉や神経をリラックスさせてくれる。