Bright Moon 松崎有里です
私にはなにもない
日常がたいくつすぎる
人生がつまらない
そういうひとが
刺激が欲しくて
さまざまなものに依存していきます
買い物、アルコール
ギャンブル、クスリ、セックス、など
それをしているときは
脳の報酬系がはたらくので
やめようと思っても自分ではやめにくい
自分をコントロールできない
脳の病気です
恋愛依存ですら
その傾向はあります
つぎつぎいろんなひととの恋愛を
渡り歩くひとは
恋愛の初期のころの
脳の報酬系が反応している
あの感覚がほしくて
相手を変えて恋愛しています
ですから
相手の人間性をすごく好きで
恋愛しているのか?
ただ、恋愛というゲームに
のめりこんでいるだけでは
ないのか?
その疑問が生じてきます
なにかにたいして
依存している状態のひとは
それをしていない時間は
枯渇感が生じていますから
もともと抱えていた
枯渇感の問題を解決しないと
結局は人生に対して
ぽっかり穴があいたように
生きていくことになります
そもそも、子供のころに
親からかわいいといって
抱きしめられ
大事にされてきた
個性を否定されず
ありのままを肯定されてきた
こうしたコミュニケーションが
足りなかったひとが
心に枯渇感を抱えがちです
幼少期の母親との
あたたかいコミュニケーションには
親にも子にもお互い
幸せホルモンのオキシトシンが
あふれますから
それが心の土台となるので
人生がつまらない、などの
躍動感のない感覚には
ならないんですよね
ぽっかりとしてしまう
心の問題を
解決していくことは可能です
幼少期の記憶というのは
自分の都合のいいように
改ざんされていることが
多々あります
本当はたくさん抱きしめられてきたのに
親が弟、妹の世話で忙しく
自分は放っておかれた
なんて記憶があったとしたら
放っておかれた
こちらのほうが
心の傷になってしまい
抱きしめられて大事にされた記憶は
底の方へ押し込められてしまうんです
ですから、封印してしまった
親から大事にされてきた記憶を
引き出してあげるだけで
冷め切っていた心の体温は
取り戻すことができ
人生を力強く
前向きに生き直すことが
できるようになります
私の第六感を使い、あなたを読み解く
東京都豊島区池袋
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