こんばんは
Ｂｒｉｇｈｔ Ｍｏｏｎ 松崎有里です
ひとは魂の進化のために
自分で課題をきめてうまれてくる
と、いわれておりますが
なぜ、私がこんな経験を
しなくてはならないの？ というような
トラウマを抱えて
生きていくのに精一杯
と、いうひともいますよね
それも、うまれるまえの魂のときに
課題をきめ
課題に沿った家を
選ぶみたいなのですが
私は先日
自分がなぜこの家を選んで
うまれてきたのか？
一番、ふに落ちる
感覚を思い出したんですよ
空の上から下にいる母親をみながら
「あの女性をいじめている
あのひと（父親）から守りたい」
そうおもって
うまれてきているんです
おそらく
そうして、母親を守るために
幼児の私は
父親のいじめのターゲットに
されるような行動をとる、という
家庭内での役割を
選んだんだと思います
私が母親のそばにいて
行く末を見守らないといられない
というのがいまだにぬけなくて
結局、父が亡くなったいまも
同居してますものね
このようにして、私は
トラウマを抱えましたが
長年、心のなかは戦争状態
つねに過緊張でやすまらず
風船が破裂する寸前なので
ちょっとのことで爆発しかねない
よく、ここから自分を
つねにおだやかな状態をたもつまでに
進化させてきたな、と
おもいます
今生でトラウマを抱える
課題を選んできたひとですが
じつは、自分を変えよう
この環境から抜け出そうと
決意をつよく固めたひとには
トラウマ後成長という
ごほうびが待っているんですね
そこにいくためには
自分の心を救い出さないといけない
という、相当な努力を
しなくてはなりませんが
ただ、ただ
死んだようにいきているだけ
そこからはいあがってきたひと
というのは
トラウマによって
もたらされたものを武器に
残りの人生、別世界の楽園で
すごすことができます
トラウマになるできごとというのは
ものすごい過酷なため
それを経験したひとは
普通のひとが持てない才能が
つちかわれます
ひとの心を動かす影響力
炎のようなカリスマ性
高くそびえる山を乗り越えようとする継続力
だれかの痛みにそっとよりそえる
敏感な感受性、など
それらがうまく発揮されると
芸術家や経営者など
ひとより大きな成功を
おさめやすいのも
トラウマ持ちのひとならではです
そして、自分を癒していくほど
苦しみを抱えていた時代より
世の中というのは
とんでもなく楽な世界だったことを
知るでしょう
それが、楽園で生きる
ということなんです
インスタやっています
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