こんにちは
晴れる屋まゆこです



母が他界してから4年間
空き家になっていた実家に
一筋の光が差し込んだのです。



教師だった父の元生徒の方が
「住みたい」とのお手紙が届いたのが2、3ヶ月前。


なぜ?一筋の光かといえば
家って、誰も住まなくても維持費がかかり
特に冬場の水道管凍結防止や
春先からの庭木の剪定などなど、


いつもいつも頭の片隅に
家の管理どうしよう〜という思いがあり、
お手紙頂いたときは気持ちが軽くなるのを
感じました。




そんなこんなで、
このお盆に私と弟たちと3人で
実家の荷物を片付けよう!
となったのですが
これまた想像以上に大変で、






でるわ

でるわ

一軒家のモノの多さったら




去年、衣服だけ5、60袋ぐらいを

業者に処分してもらってから

あとどのくらいモノがあるんだろー

と思っていたけど




弟の軽トラがあって良かった!

そのトラックに大盛りにして

クリーンセンターまで8往復してやっと






なんとか

なーーんとか片付きました。




以前、相談させて頂いた不動産屋さんには

「自分たちで片付けずに、業者にお願いした方がいい」って言われた意味がよく分かりましたが、




お引き渡しするお相手の事情や

私たちも荷物と向き合いつつ

この大きな断捨離を済ませたいという思い、




まあ後は、

弟たちがそれなりに

業者の人ぐらい動けた、、っていうのが

大きかったかな。



そして残ってたものの中で

アルバム!!

昔のアルバムってやたら重いのです〜

これを兄弟3人で一晩で観て

必要なものだけ抜き取り

そして処分できたことがまたよかった。




いざ、実家とお別れとなると

なんとも言えない想いが込み上げてきて

各部屋に挨拶してまわってみたり、

あらためて沢山の思い出に感謝です。




引き継いで頂くまでまだ時間はありますが、

多くの人が直面するであろう実家の空き家モンダイ。



兄弟3人で、

力を合わせた夏でした。

そして、超久しぶりに弟とケンカもしたりして(笑)



お互いオジサンオバサンになったけど

会うと昔のように言い合えるのが

面白いです〜笑