こんにちは
晴れる屋まゆこです



  • 「ふるさとは 遠きにありて 思ふもの」


この詩をいつも思い出すのは、
わたしの故郷
長野県小諸市に行ったとき。






最近こそ北国街道沿いに

素敵なお店が増えて

なんとなく活気が出てきた場所だけど






わたしは、この山々を見ながら

18歳まで過ごした。




寒いだけで

何にもね〜

と思い、

上京しても戻っておいで、

という親の言葉なんて





これっぽっちも

聞いてなかった。




もう戻ることがないだろう場所、

けれど、子が生まれてからは何度となく帰省し












この街に行くたびに

数々の思い出が蘇り

せつなーーーくもなる

そして、本当に魅力的なところ。




なんて〜ことを

高校時代の友人と話した夜。




故郷。

たまに行くと

こんな楽園に住んでたんだ〜

と思う。