◆ ふるさとは 遠きにありて 思ふもの | 「日常の、キロク」
こんにちは
晴れる屋まゆこです
この詩をいつも思い出すのは、
わたしの故郷
長野県小諸市に行ったとき。
最近こそ北国街道沿いに
素敵なお店が増えて
なんとなく活気が出てきた場所だけど
わたしは、この山々を見ながら
18歳まで過ごした。
寒いだけで
何にもね〜
と思い、
上京しても戻っておいで、
という親の言葉なんて
これっぽっちも
聞いてなかった。
もう戻ることがないだろう場所、
けれど、子が生まれてからは何度となく帰省し
この街に行くたびに
数々の思い出が蘇り
せつなーーーくもなる
そして、本当に魅力的なところ。
なんて〜ことを
高校時代の友人と話した夜。
故郷。
たまに行くと
こんな楽園に住んでたんだ〜
と思う。
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