こんにちは
晴れる屋まゆこです





あれから丸3年か〜〜
そう思いながら
ようやく納車された車で
埼玉から長野まで日帰りで行ってきた




軽井沢ツルヤのテラスでひと休み〜



あの日も
今回と同じように日帰りで
入院中の母のお見舞いをするはずだった




ところが
母は私と弟が行った
「その日に」他界したのだ



医者は、あと一週間ぐらいか、、
と言っていたのに
行ったその日に、って
なんか不思議なようなそうでないような




おばあちゃんと孫?微笑ましい〜




あれから3年間
振り返ると
母がどういう存在だったかが
分かったような気がする



特別仲良かったわけじゃ無いし
なんなら感情的で幼い精神の母を
残念ーーっっぐらいに思っていたけど




母のお墓からの景色〜




この世にいなくなってみると

なんていうか

どーーでもいい話や

どーーでもいいグチや

時間かまわず気を遣わず

電話してもいいのは母だったナ





すごーーーくお世話になった

近所のおじさんおばさんも元気そうでよかったぁ




そして

電話に出るいつでも元気な声が

母の特徴だったけど

話の内容はともかく(笑)

あの「元気な声」だけで

安心していたんだな〜私






実家からちょっと行くとこんな森の中〜




っってことはだよ??

うちの夫の存在も似てるかもしれない

(急展開な話しw)

一緒にいるとどうにもぶつかることがあるけど

夫のとにかく大きく「元気な声」で

わたしはどこかで安心を得てるかも





そう

コミュニケーションがうまく出来なくても

「存在してるだけで」

エネルギーをもらってるかもしれない、

きっと笑




いろいろと文句言えるのは

そこに存在してるから


なんだかんだで、ありがとう〜

だ。






小諸市でもう14年やってるという

お蕎麦屋さんに初めて入った





メニューも実に!シンプルで

お酒も日本酒の純米酒しかない




2色もり「ざると田舎」



実家にはこの数年間で60往復ぐらいしたのに

知らなかったのよここのお蕎麦屋さん




店内はBGMも流れず

ただお蕎麦をすする音だけ





店主と少しお話ししたりして

なんか小旅行気分





さて

次なるは

実家の「空き家モンダイ」か?





いろいろと

ま、学ばせてくれてありがとう涙

人生味わい深いでっっす笑