こんにちは
晴れる屋まゆこです
最近だんだんと
1日2食〜2.5食になりつつある
以前は、朝昼晩と食事!って感じだったけど
50も過ぎるとそんなにいらないのよ
それに気づいてからカラダ軽くなった
そうなると心も軽くなるのね
2.5食にしたらあっという間に
体重2キロは減ったわ
なんといっても白飯好きだったので〜
でも減らしてもどうってことないかも
さて
市内の施設にいる父に
洗濯物を持っていく際に
手紙と
頼まれたNHKの冊子を入れている
あまり歩き回れない父は
ベッドでラジオを聴いているのです
英語の勉強は昔から趣味のようなものみたい
そのお陰でなのか
ベッドの上でも退屈ではないらしい
が
昔は百名山を目指し
山登りをしていた父だから
五月晴れの日なんかは
外出できない父を思うと
ちょっと切なくなる
そして施設への差し入れも
食べ物はダメだから
いったい何を楽しみにしてるのやら、、
と
そんな話しを友人にしたら
「たまには違うテキスト差し入れしてみたら??」と言われ
そうかそうだよね
代わり映えしないだろう?日常に
私も何か刺激を〜と思い
おフランス語のテキストを
洗濯物にしのばせてみたら
面会日のときに父が言った言葉
「大学生のときはフランス語も少し学んだけど
今は、フランス語を学ぶ時間が無いな〜」と。
「時間がない??」
耳を疑ったけど
とにかく興味ないことをする時間は無いということかと
ベッドにずーーーーっと横になってるであろう父の「時間がない」にプッと吹き出しそうになったけど
「時間はたんまりあるでしょう」は
わたしの主観なのだ
そうやってベッドに横になってるだけ
に見えても
しないことはする時間が無い
という事が、
最近少しわかってきた私でもある
興味ないことをする時間はない
時間はたんまりあるけれど
そう、この気持ち。