こんにちは!
晴れる屋まゆこです
娘の大学受験。
数校受けたうちの
最初の合格が分かったときが
一番興奮しましたね〜娘も親も
とにかく、
その大学さえ受かれば何とか目標達成とのこと、
晴れて大学生になれる!!
ということで、
親戚や友人にお祝いの言葉をもらって、
さらに嬉しさ倍増
なんといっても去年はコロナで波乱でしたし、
っっていうかコロナを理由に?
本格受験体制に入ったのが高3の9月からだった娘が、
なんとかなーんとか
希望の大学に入るまでには、
心の揺れも多々あったようだし、
それを見てた私にしてみれば、
よーーーやった!
よく集中したねーー!
高校2年半遊びほうけてた娘がね〜
と、感動するのですが、、、
その後、
続々と他の大学の合格がわかり、
滑り止めにいたっては合格通知も開封しないあり様(笑
そしたら、
そしたらですよ、
まわりの大人(例えば夫、塾の先生、ジージetc.)が、口々にこう言うのです。
→「(そんなに合格したのなら)もっと上の大学受けてみれば??」
→「もっと早くから塾行ってればな〜」
施設に入ってる元高校教師のジージなんて、
→「浪人させて、もっと上の大学行かせてあげてもいいんじゃない??」
とか、、
まわりの
もっと
が加速する。
もっと。
これが人に対する「期待」ってやつですね〜
そこのところ娘はブレず、
「もう、頭ん中の知識ぜんぶ吹っ飛んだわーw」と、連日遊び始めてますが。笑
いや、
もしかして、
超マジメな子だったら、
この「もっと」を真にうけてしまうのだろうか。
まあそこは、
自分の中の納得感との折り合いだろうけど、
自分の頑張りを知らない人からの「期待」。
自分の限界を知らない人からの「期待」。
そして知らず知らず、今を否定するような言葉がけ。
それらを跳ね飛ばせる娘であることがまぶしい(笑)
勉強開始が遅かったことも
大学受験ナメてたことも
娘本人が自分で言ってたのを聞いて、
その「気づき」が大事だと思った。
でも、
その心の声を上回る集中力で
5ヶ月間、
よくやったねーー
と思う。
もっと出来たよね??
という期待もほどほどがいいよね。
人に対しても自分に対しても。
肉よりも、焼肉と食べるご飯が好きな人