こんにちは!
晴れる屋まゆこです





昨日今日と、
娘は共通試験へ。





その娘とずっと一緒に
図書館で勉強してた高校の友人が、





ある時、
こんな話しをしたらしい。





「あたし、受験終わったら
この図書館で自己肯定感の本、
たくさん読むんだーーー!!」って。





どうしてそんな話になったか?
っていうと、
彼女いろんな楽しい経験してるのに、
それをSNSで発信できない??
っていうことから、





娘が「なんで??」
って聞いたら、
人目が気になる、、、
ってことで、





娘は「中学までの自分」はそうだったけど
今は気にならなくなった、
と話したら、





なんで??
なんでそうなったの??
なんで??
どうして今は気にならないの??
って質問攻めだったらしく。





そう聞かれて
娘は、





他の発信してる人をディスらない。
自分が発信してそこで何か言われても
他の場所に友だちがいるし、
そこでの自分がすべてじゃない。
裏と表の投稿を使い分けてる。




などなど、
要するに、
嫌われてもヘーキになったことを
伝えたらしい。





その話しを聞いたわたし、

娘が幼いころたまたま児童館で読んだ本に、



子どもの自己肯定感を上げるには、
結局は、「お母さん自身の」自己肯定感を上げることです。




って書いてあって、
だから!!!「自己肯定感を上げるって???どーーすればいいのーーーー!!!???」




って、
本を静かに閉じた、、
あの日を思い出しました。




あれから10数年。
ついに自己肯定感の実態を知り、
自分で育てつつ生きてきたけど
こうして娘から
「嫌われる勇気」的なこと聞く日がくるなんて〜。




さてじゃあ
私自身はどう娘に伝えてたか??
って言うと、





「生まれてきてくれてありがとう」





これを夜な夜な言ってた時期もあり、
その後は自分の肯定感を知るために心屋塾へ。




自己肯定感は、
親との関わりが大きく影響はしてるけど、
自分自身で育てていけるもの。
「自分は、自分のことどういう人だと思ってるか?」ってことを知り、その自己像を揺り動かす行動をしていくことで変化していく。





ってことは!
自己肯定感を「親まかせ」「他人まかせ」にしてるところから脱する!ってことなのよね。





わたし自身が肯定感を育てていく中で、
世代交代していく娘がその感覚を身につけているとしたら嬉しいな〜



でも、
人生のスタート地点で分からないとしても、その欠乏感は埋めようと行動するしいずれ埋まるから、どっちでもいいよね。



とにかく、
今分からなくても
一周回って分かる日がくる!ってこと。
だから大丈夫なんだよね。





急に食べたくなってパエリア作ったら家族に不評。「海老の殻むいておいてよ〜おこげが焦げ過ぎー。」


翌日は、純和食のサバ焼き定食にしたら、なんかよけいに和食を感じた(笑)
海外から帰国して和食屋に直行した日を思い出したりして(^^)