こんにちは!
晴れる屋まゆこです





わたしの住む街の施設に
父が入居したのは今年の1月。





コロナ前だった当初は施設に行き
直接会話をする、
というスタンスだった。




それが3月よりコロナで面会できなくなり、
LINE面会や予約面会になったのは
最近のこと。




で、
面会できなくなってからは考えた結果、
父とのコミュニケーションは
「手紙」にした。






携帯を渡していた時期もあったけど、
携帯にまつわる話は、
義父の時も同じだった。




そう、
携帯を持ってるがゆえに、
何度も電話をかける、
そして電話がかかってこないと
寂しさを感じるってこと。






人とうまくやっていくコツといえば、
「距離感」が大事。





ちょうどいい距離感が取れれば
お互いにイライラしなくてすむ。




父の洗濯物をスタッフさんに手渡す時に
手紙を添える日々が続いたら
父が「毎回楽しみにしてる」
とのこと。




今の時代に手紙??
少々古風だけれど、
手紙というツールがまた
心を温めることがあるんだよね。




日常に、
介護という二文字が増えても、
「がんばらない」方法を探す。
人になんと言われようと、
自分にとって心地よい距離感を探す。




介護で、
苦痛になってしまうこと、
しんどいと思うこと、
我慢することが増えると、
その分、優しくなれなくなるから。




優しくなりたい。
優しくなりたーい。
できるだけ。




そのために、
できることから
やるしかにゃい。



今年はいつもと違うパターンの年末の方、きっと多いのかな。
わたしもお節料理にチャレンジしております♫
今年も一年ありがとうございます!
良いお年をお迎えくださいませ♡