こんにちは
心屋認定講師
晴れる屋まゆこです





「ニートになってもいいよ」



って、
ある時に高2の娘に言ったことがあるんだけど、




そしたらどんな反応したか?って、






固まってたワ(笑)










そもそも
なんでそんな話になったかって、
娘が高校でどの教科を選択するか?
ってことから、



(親友は看護師って決まってるのに)
自分は、特になりたい職業もなく、

でも大学だけは行きたくて、
でも成績が悪くて、
行ける大学が少ないし、
行けなくて予備校行くとか嫌で、
専門学校行ったらまた忙しくなるのも嫌で、
あぁ、フツーのOLになりたいけど、
ってか、会社って入れるの??
どうやって会社選ぶの?



っっていう
堂々巡りがあって、
まあとにかく



「フツーがいい」っていう娘に、


どうなったら「フツー」じゃないの?
って聞いたら、




「みんな」と同じじゃない感じ。
って言うので、
同じじゃないって例えば??
って聞くと、




高校中退とか、
そういう系っていうか
要するにちょっと個性的な方面ってこと。




わかるわかる
「みんな」と足並み揃えたい感じ、
だってその方が安心だもん!



で、




「ニートになっていいよ」




と、
唐突に言うわたし(笑)






娘は反論もせず、
固まってた(笑)





こんなこと言う親っているのかな(笑)
でも心屋流だと、どーしてもこの言葉が出てくる。





だってね、



人が、思いわずらい動けなくなった時に恐怖や不安を感じるんだけど、でもその恐怖ってだいたい「まだ起きてもいない未来への漠然とした不安」だったりするんだよね。




これはもう本能なんだろうけど、

こうなったらどうしよう
こうなったら。。



と、
「今」を黒く塗りつぶしてしまうの。





だから、
どうなっちゃうと思って?「今」動けないの??ってことをカウンセラーは探していくんだよね。





そしてその「こうなりたくない!」を、「なってもいいーーー!!」って言ってみるとアラ不思議。ちょっと悪夢から覚める感覚になるってこと。




まだ来ない未来を思いわずらい不安になる、
って、大人だって同じだもん。



だから結局、
子どもに言いつつ、自分に言ってる??ってことの方が多い気がするけどね(笑)






タピオカのストローが「紙」だったんだけど、早く飲まないと水分でふやけてくるの(笑)