「夫に気をつかうとうまくいかない」
その理由。
これ、
「夫」に限らず、
職場でもそうみたい。
ここのところ、
親の付き添いで病院行くことが多くて、
その時に、
先生（医師）をイライラさせてしまう看護師さんを
時々見かけるの。
本当はとっても良い人なのに、
なーーぜか、
上司のイライラを引き出してしまう感じ。
先生のお伺いを立てて、
気をつかっているのにもかかわらず、
なぜかイライラされて、
（先生を）不機嫌にさせてしまう。
なぜだろう？？
共通していたのは、
先生の顔色を見るがあまり、
自分の意見を言えてない感じがして、
でも、
このことって、
誰にでも経験があるというか、
それでもこんな関係性が「ずっと」
続くとしんどいよね。
例えば、
家庭内で、
そんなふうだと本当にイヤよね！
で、ポイントは、
先生のお伺いを立てて、
気をつかっているのにもかかわらず、
↑↑
ここ、
だわよね。
「気をつかう」ところが違うというか、
先生のことを思っているのか、
それとも、
「自分が怒られないように」気をつかうのか、よね。
家庭でも、
夫が不機嫌にならないように気をつかうと、
心が休まらないし、夫を嫌いになる。
そんな時は、
「いつもと違うことをする」です。
で、
もっと言うと、
「迷惑をかける覚悟」をする。
さらにもっと言うと、
「イヤな思いをさせる」。
え？
どーゆうこと？？
イヤな思い？？
させちゃいけないでしょーー
って、
でも、
「させていない」つもりだった時の方が、
よっぽどイヤな思いさせてたかも。
ガンバって、
気をつかって、
思い通りにいかなくて、
不機嫌になって、
キレて、
責めて、
で、
相手はさっぱり何を責められてるか
わからないし。
こんな負のループに自分の大切な時間を費やし、
エネルギーを使い、
ヘトヘトになってようやく言えたりするよね。
「出来ない」
「分からない」
「お願いします」
そう、
これを言ったら責められそうで、
怒られそうで、
見放されそうで、
負けそうだったけど、
今までは、
気をつかっているつもりが実は、
「夫のこと信じてない」
「夫は出来ない人」
っていうメッセージを「放っている」かも。
いつもの
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