こんにちは
埼玉ときどき長野
心屋認定講師
晴れる屋まゆこです
「心屋の人」
というと語弊があるかな?
でも、師匠ぢんさんが講演会などで
よく言っていた、
「心屋に来る人は、
お母さんがツラそうに見えてた人、
お母さんが大変そうに見えてた人、
お母さんが不幸せに見えてた人」
というような、
つまりは「お母さんを幸せに出来なかった私、
役立たなかった私、
ダメな私、、、」をMaxに抱えた、
自己肯定感がどん底の時なんかに巡り合ったりするんじゃないかな。
だから、「同じ想いを持ってる人」とは、
仲良くなれること多いし、
何より、安心安全!だったりするよね。
そして、「山の行」と言って、
同じ想いの仲間と心の仕組みをべんきょーしたり体感したりして、
「里の行」と言って、
日常の人間関係の中で、もまれていこう!
みたいな意識をもって行動する時期もあったり。
そんな中、
わたし以前は、晴れる屋塾で心屋流を体感した方々には、すぐに「里の行」へ行ってらっさーい!
という放牧主義だったのですが、
でもそのうち、
自然に、「仲間」同士で何かやろうよーーー!
っていう会が立ち上がり、
サポートしたりしなかったりで(笑)
あれよあれよと、
心屋さんの歌!を唄う会とか、
お料理、手芸をやりつつ日常を豊かにする会とか、
妄想会とか鉄女とかゴロゴロする会とか、
なんか大きく小さくいろんなコミュニティが
生まれてきた。
で、以前のメンバーさんのごく一部には、
あれ??放牧じゃなくて、
仲間で、つるんでるじゃん!?って、
言われたこともあったけど、
「ダメなの???」
って逆ギレ思うようになったのは、
こんなことがあったから。
心屋やると、
なんかポンコツになる感があるでしょーーー
それって、「がんばらなく」なるから。
それでね!
そのポンコツになってはじめて!
自分の「できないこと」と「できること」が
ハッキリするの。
「好き」で動けるようになるの。
だから、「仲間」が必要になって、
助け合いが必要になって、
支え合いが必要になって、
そこに感謝が生まれるの。
そんな体験を、
「同じ想いの仲間」で
創って形にするプロセスを、
みーーんなで見ることが、
何よりも大切だとみんなに教えてもらったから。
伝え教えてたつもりが、
教わることの方が多いという今、
また、私もちゃんとポンコツになり、
あはははっって、笑える幸せを噛みしめているのです。
すべてが経験。
会って笑える仲間をつくろう♬
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