こんにちは
埼玉ときどき長野
心屋認定講師
晴れる屋まゆこです
冠婚葬祭を経験することは、
濃い~~人間関係を経験することなんだと、
母の葬儀が終わってから思うのですが。
葬儀後の、あちこちの挨拶まわりが面白すぎる。
この「濃い」は、
様々な人の「感情」を浮き彫りにしていて、
わたしはカウンセラーとして今、
ものすごいものを見せられてるような気がしてます。
なぜなら、
お客さまではない、
両親の介護が無ければ出逢わなかった方々と密に話し、心を通わせる中で、
この「決定的なこと」を感じているから。
それは、
人間関係がうまくいく人は
「どうせ自分は愛されてる」と思っている、
うまくいかない人は、
「どうせ愛されてない」と思っている。
そう、
この大きく二つの意識だけで、
180度違うんだなーーーっていうこと。
普段、わたしのお客様は、
「どうせ愛されてる」ということを
頭では理解しているけど、
なかなかその感覚が得られない、
見つからない、、という人が大半。
その場合には、日常に「愛」を見つける
コツや視点をお伝えするだけなんだけど、
しかーし、
「愛されてない」の設定を長年持ち続け、
「愛されてる」の概念にも接していない場合は、
なんでだろーーーなんでだろーーーの
繰り返しでエネルギーを枯渇させてしまう。
人間関係がうまくいってる人だって、
そりゃあ、全ての人とオールオッケ!
じゃない時だってあるのがフツーだけど、
ゴールが「愛されてる」だから、
最終的にはそこに収まり、
「自分を責めない」のよね。
誰かがこの世から去り、
喪失感を感じると人は、
いろんな感情が溢れてくるんだけど、
その感情たちがどこに向かうか??は、
この二つのゴールのどっちかへ行く。
そして、
すべての人が「愛されてる」ということ。
ここに焦点を合わせる。
どんな親であろうと、
どんな環境であろうと、
愛されている!を見つける気持ちでいると、
最後は「やっぱり愛されてる私」なんだ〜に行きつくから。
さて、
ゴールを設定し直そう。
だって「愛されてない」は、
「勘違い」なんだから。
それが、
人間関係を良くする要で、
気がつけば全部、
「自分関係」だったじゃーーーーん!
ってこと❤
それに気づいてるアナタは、
どんどん良くなっていくしかない。
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