こんにちは
晴れる屋まゆこです
浅間山〜♩
ちょっとご無沙汰してました。
家族親族の人間模様が濃すぎるGWを経て、
昨日長野の実家から埼玉に戻ってきました。
母が、もう退院出来ないことになり、
「あぁ、いよいよか、、」と、
覚悟しなおしたというか、
まだ経験したことのない
未知の世界に突入するかと思うと、
ちょっと身震いするんだけど、
自分の中ではっきり決めてること、
「母と、残りの時間をいい感じに過ごす」
を叶えるために、
それを最優先にしている自分がいます。
*
それは、
母とずーーーっと一緒に過ごすこと、ではなく、
自分の出来る範囲で母と会った時に、
普通に会話して、ただ普通に過ごすこと、
そのために、
その時、その時の
最善の方法を選んでいくこと、
で、
それを最優先にすると、
予期せぬ「アレ」の状態があったりします(笑)
*
「アレ」とは、
なんとなーーーーーくだけど、
「夫」が拗ねる、不機嫌になるアレ。
脳科学の本にも書いてあった
「男性は、察することができない生き物」
ということからすると、
「残念な生き物展」とかにでも出品したろうか!
と思えるくらい「以前」は、
「妻が大変な時なのに、夫が拗ねる&不機嫌」
という事柄が、
「離婚したい!」に発展するぐらいの
不安で、とっても不快なことでした。
↑↑
という、
「やっぱり愛されてない??」に行き着くという、この繰り返しでした。
だからもう不快な時間はご勘弁!!
とばかりに唱えるのです。
「どうせ愛されてるし~~」と。
だってね、
「時間は有限なのよ」
って母が教えてくれてる気がして。
生きてる間、
少しでも気分いい時間が過ごせること、
それこそが辿りついた覚悟。
いい気分って、
それぐらい大事なのよね。
そして、
妻が不安な時って、
夫にも投影されて不安が伝わることって
あるってこと、
実は夫も不安を表現してるだけで。
*
そう、
「察せない」の例で、
妻が悲しみに暮れてる時とかに、
夫が「オレの夕飯どうするんだ」
って言っちゃうやつ。
この現象を「ヒドイ!!」と思うか、
あぁ、旦那さん、やってまったな(笑)
って思えるかは、
とっても大きいのだと、
今は感じるのです❤︎
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