こんにちは
埼玉/ときどき長野
心屋塾認定講師
晴れる屋まゆこです
◆親の「老い」を受け入れる方法
今年6月から「ときどき長野」に出向く私は、
遠距離介護の真っ最中です。
そこで新たに、
親の老いと向き合い、
受け入れる中で、
大事なことに気づきました。
それは、
人が「老いていく」
ということをよく知らない。
ってことでした。
でもでも、
お婆ちゃんや知り合いや、
老いていく人を知ってるはず、
と思っていたけど、
とりわけ、
「元気だった頃」を良く知っている親が、
老いていく姿、
発する言葉に、
戸惑い切なくなるのは、
「老い」というのもを、
知らないから。
*
そう、
知らないがゆえに、
いちいち傷つくことがあるんだな~
と思うのです。
今では随分と、
対応できるようになりました。
「親が老いていくということ」
・それは何度も同じ話をするということ。
何度も同じことを訊いてはあなたをイライラさせるということ。
・それは自信がなくなるということ。
自信がなくなるけど、子どもにだけは強がっていたいということ。
・もう生きてるのは嫌、早く死にたいと言い出すということ
だけど、あなたに迷惑かけたくない気持ちと裏腹かもしれないこと。
・歩行や食事が遅くなったりトイレに失敗した時でも
子どもにだけは怒鳴られたくない怒られたくないということ
etc.
この本を読んだ時、
「老い」とはどういうことか
「知る」ことも介護なんだなー
そう思ったのを覚えています。
知らないから、
怖い、不安になる。
やみくもに怖がり、
ただただ切なくなることから、
少しでも気持ちがラクになることがある。
それを見つけにいくことは、
自分を大切にするということ。
とりわけ「知る」と、
「安心」するし「落ち着ける」。
そう、
心配し過ぎなくて大丈夫!
本当にやりたいこと、
伝えたいことを伝えるために
「知る」と、受け入れやすくなるヨ。
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