日々、いろんな人の態度に翻弄される時、

相手のちょっとした顔色、

ちょっとした表情、

ちょっとした言葉、

ちょっとしたしぐさ、

ほんとちょっとしたことに気が付いて

それを受けて、

自分が傷つきやすい人へ。

 

 

 

傷つくっていうのは

誰でも嫌だし不快なこと。

だからといって心を閉ざしていると

それはそれですごく寂しい。

 

 

 

 

相手の機嫌に翻弄されないぐらい、

自分が強い悩みを持って、

大きい罪悪感を持って、

これ以上、

傷つかないように心をマヒさせておく、

そういうことにも疲れたという時。

 

 

 

こんにちは

埼玉 心屋認定講師

晴れる屋まゆこです

 

 

 

 

幼き頃、

母親の不機嫌な顔が

恐らく死活問題だったと思う。

 

 

 

なぜなら、

不機嫌→愛されてない?

愛されない→死

くらい恐ろしいことだったはず。

 

 

 

そんなことはない、

ただただ疲れた顔をしてただけ、

ただただ機嫌が悪かっただけ、

ごめんねーーー

 

 

 

 

では、

済まされないほど、、、

怖かったんだよーーーー!!!

 

 

 

 

の、「怖かった!!!!」の思いを封印したまま

大人になる人、多し。

 

 

 

 

 

わたし、夫の不機嫌な顔を見ると

怒りが湧いてくるという「反応」に、

長年翻弄されてました。

 

 

 

 

あげく、

昔、パート先の店長とも、

彼の不機嫌さに腹が立って、

それが原因で大喧嘩したことあったし(笑)

 

 

 

 

そういう不機嫌な奴を見つけては

怒ってましたっけ。

 

 

 

ところで、

怒りって、

「怖い」、から派生してくるんですよね。

 

 

 

怖いから、怒る。

 

 

 

自分が脅かされそうで

怖いんです。

 

 

 

でも、

怒りとは、その人のもので、その人の感情。

不機嫌も、その人のもので、その人の感情。

 

 

 

だから、怒ってもいいし、

不機嫌になる権利がある。

なのに、そういう相手を許せない、

とっっても許せないわーーーー!!!

という時は「自分」の中に原因がある。

 

 

 

それは、

ただ「怖い」だったりします。

この感情を知るだけで大きく違うんです。

 

 

 

ごきげんに生きるってことは、

いつもにこやかで「機嫌良く」ということではなくて、

「ごきげんなあり方」ということで、

怒る時は怒り

嫌いな時は嫌いと思い、

嫌な時は笑わない。

そういう瞬間瞬間の感情を大事にしていくと、

 

 

 

 

自分を信頼できる

「ごきげん」な心が戻ってきます照れドキドキ

 

 

 

 

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