こんにちは
晴れる屋まゆこです
今日は、ひな祭りですね
今夜は、サーモンの押ずしでも作ろうかしら。
あと、できれば桜餅も手作りしてみたい。
（塩漬けの桜の葉が手に入れば）
と、思いをめぐらせています。
さて、
「小学生の息子が、友人宅でいさかいを起こし
そのうちのお母さんからクレームのTELがあって謝るも、
帰ってきた息子に頭にきて、無視したり冷たくしてしまう」
という時。
これ、
子どものことでもあるけど、
夫婦間のことにも当てはまるし
人間関係全般に起こることでもあるんですよね。
つまり、
本当は子どもに対して無視したくないし、
冷たくしたくないし、
罵声を浴びせたくない。
けれど、
本心とは裏腹に
「そうなってしまう自分」に撃沈する。。。
というパターン。
で、多くの方がこう言います。
「子どもにヒドイことを言ってしまって、トラウマになったらどうしよう」
「子どもが、もっと拗ねてしまう」
「子どもに悪いことをしてしまった・・・・」
と。
でも、
お子さんは「大丈夫」なんです。
例え、その時にとったお母さんの態度や言葉を
後に取り上げられ反抗されたとしても大丈夫。
だって、それはその子が選んだことだもん。
勝手にそれをバネにして乗り越え生きていくことでしょう。
「怒る」というのは、裏に「愛」がある。
子どもを怒ってしまう冷たくしてしまう、というのは
愛しているからこそ、ですよね。
だから表面上は怒っていても、
ちゃんと「愛」は伝わっているんです。
ならば、
子どものことは、ほっといて
まずは、
自分の機嫌を取りましょう。
怒っていいーーー
冷たくしてもいいーーー
無視してもいいーーーー
自分を責め続けることの方が
子どもにとって迷惑です。
本当は、
子どもが友人宅でケンカをして
その家の親に「どう思われたか？」が
心配だったのではないでしょうか？
自分が「ダメな母親だと思われたかも」という不快が
恐怖に変わり、
そう思わせた子どもに対し冷たい態度を取ってしまう。
まずは、
嫌な思いをさせた相手に
怒りの感情が湧く自分を許してあげてください。
それが我が子であってもいいんです。
そう思いたくない、
そう思っちゃいけない、
と感じるから葛藤して苦しくなるんです。
無理に、いいお母さんを演じなくてもいいし、
「あーーーーーービビったーーーーーっ」
「あの子の親、コエーーーーーっ」
「うちの子、なにやっちゃってくれたのよーーーー」
「ムカツクーーーーーー」
って、
十分に感じる。
そしてね、
そうやって、子ども同士のケンカで、
電話をしてくる向こうの親、
というのも腹立つ時あるけど
今度、あちらの言うことよーーーーく聞いてみて。
相手も、怒りたくて怒ってるんじゃないかも。
電話したくてしてるんじゃないかも。
本心とは裏腹に、、、
という行為だったとしたら。。
「自分の中に答えがある」、
そう思える瞬間がきますよ
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