娘が小さい頃に

平日は私と二人きりのことも多く

週末は頼りの旦那が出掛けてしまい

かなり寂しく、そしてザワザワしていたことがありました。

 

 

 

 

 

「そんなに可愛がるなら、一緒にいる時間増やせや!」

と、心の中で思っていたんだけど、

それ言うのも悔しかったのか

ひとりで育児や家事をして、

旦那が帰ってきたら子どもと遊ぶ「だけ」ぐらいな状況の時に

 

 

 

 

 

耳を疑うようなことを言われたんですよね

 

「どうせ、俺はいない方がいいんだろ」

 

 

と。

 

 

 

 

こんにちは

埼玉 心屋認定講師

晴れる屋まゆこです

 

 

 

 

はっ!!!??

はっ???(`Д´*)

 

 

 

仕事で疲れているだろーから

出来る限り自分で育児して家事して

ヘトヘトだけど

旦那の外出に寛容な妻でいようと思っている「のに」、

 

 

 

 

 

「俺はいない方がいいだろ?」

ってか!!??

どんだけ猫の手もかりたいと思ってるのか

知ってんのかゴラー!!!!!!

 

 

 

 

という、

「怒り」だけ出てきて、

それを投げつけ、

行き場のない切ない思いでいたのでした、

 

 

 

 

ですがね、

 

 

 

 

それがですね、

わかったのですよ。

「どうせ、俺はいない方がいいんだろ」

の当時の宇宙語があるとき肚落ちしたのですよ。

 

 

 

 

そう、あれから10年後、

「がんばる」を手放すことが

「うまくいく」という実践を続けていたら、

ある日、朝起きられなくなったんです。

 

 

 

 

そしたら

旦那が、朝起きてお味噌汁やら朝食をつくって

中学の娘を送り出すことが多くなりまして。

 

 

 

 

その後に洗濯や掃除やら

やるんですよ旦那が。

 

 

 

 

その間、わたしは片付けが出来ない人になっていて

モノを1mmも動かす「気力」がない感じ。

 

 

 

 

が、

リビングは荒れることなく

旦那か娘かが片付けてる様子。

 

 

 

わたしは何をするかと言えば

このお仕事。

朝起きてすぐパソコンに向かいたいくらいの中毒で。

 

 

 

 

で、

旦那は時々仕事して

そして「飲み会」は大好きみたいで

週5くらい行ってる感じ。

 

 

 

 

そんな両親を見かねたのか

娘が私たちをマネージメントしたいと言ってきた。

そう、お金の管理を。

 

 

 

 

と、嬉しそうに言う娘は、

ショッピングが趣味で、

あれ買って、これ買ってとよく言う。

つまりは「節約」は苦手みたいで

親に「稼ぎなさい」と言う。

 

 

 

 

この一連の流れから言うと

どうやら「私が」

旦那の「役割」をかなり奪っていた模様。

 

 

 

 

つまりは

家事や早起きやお金の管理などを

「がんばって」やっていたと思われる。。

 

 

 

 

それを手放した、

というか

 

自分を知り、

自分を信頼できてきたら

家族を信頼できて

自分のできないことを手放して

(出来なくなった、とも言う)

家族がそれをやって

(実はやりたかった、役立ちたかった)

家族が個々に役割ができる

(家に居場所がある)

 

 

 

 

という実験経過になっております。

 

 

 

 

ので、

自分はがんばってるのに!!

パートナーに「俺の居場所がない!」

とか言われる場合は、

相手の役割を奪っているかもよ!

って話しでした。

 

 

 

 

自分の出来ないこと苦手なことは、

自分のまわりに出来る人がいるヨ。

 

 

 

 

がんばってると、

「こんなに頑張ってるのに何で!??」という

かなり理不尽な言葉を聞くことがあるのですが、

それがかなりのチャンスであることを

知って欲しくてうずうずしてる変態カウンセラーです!

 

 

 

次回!【晴れる屋マルシェ】は3/10(金)です!

 

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