こんにちは
埼玉 心屋流カウンセラー
晴れる屋まゆこです。
ここ最近は、パートナーとの関係についての
ご相談を受けることが多くなっています。
その中でよくあるのが、
パートナーに、
「お前は絶対に謝らないな」と、言われたり、
そして、自分自身も何故だかすごく「負けたくない」と
思うということ。
なにか惹かれ合って一緒になったはずなのに、
気が付けば、敵対し張り合い、
どちらも譲らない平行線のケンカがいつまでも続いて、
ほとほと疲れた、というもの。
そうは言えど、子どものためにも
一時的に「自分」がなんとかその場を取り繕って
平和に収めようとしても、些細なキッカケで
パートナーが不機嫌になったり、
そんな時は、我慢の限界で自分自身もキレそうになるけど、
自分がキレたら最後、めちゃくちゃになる自信があったり。
だから、「怒り」を抑えてパートナーに正論を伝えようとする。
でも、その正論は見事に覆されて・・・・
こんな、
いつ終わるとも分からない闘いを続けている夫婦というのは
少なくないと思うのです。
そして、こんな「分かり合えない関係」は、
疲れる、のです。
もしも、こうしてこの関係に耐え切れず別れを選択するとしたら、
世の中で、「別れなくてもよかった夫婦」というのは、
沢山いるんだと思います。
だって、
本当に「えっ？？」そこの誤解だったの？
って、ことから変わるから。
アナタが幼少の頃見てきた、お父さんとお母さんへの
「思い」が、その幼少の頃の「解釈」のままで、
ずっーーと思い込んで今日まで生きてきて、
自分の家族をつくった途端に、
そのスイッチが入り、自分の家族に反映しているとしたら、
お母さんを大好きで、大嫌いで、認めたくなくて、
ずっと素直になれずに、
その思いを、まさかパートナーにぶつけているとしたら、
その幼少の頃に思った親に対する「解釈」が、
勘違いだと知ることで、体験することで、
アナタは、パートナーと「闘う」必要が無くなってしまう。
負けたくない、とか思わなくなってしまう。
安心してしまう。
そう、
安心したら冷静に考えられるようになる。
「好きなこと」「やりたかったこと」「目標」
それらにようやく目を向けられるようになる。
パートナーがいるだけで幸せだよ、と言われても
それはそれでいろいろあるんだよ！(*｀∧´)と、
その幸せを噛みしめられなかった時を経て、
今からでも、これからでも、
誤解を解いて前に進むことができるのです。
お互いに「言うつもりのない言葉」を浴びせかけていたことを、
いつしか笑い合えるその日が来る。
パートナーのご相談を受けるたびに、
やっぱり、お互いに「ピッタリ」同士なんだな～と
しみじみ思います。
パートナーとは、
今のアナタにとって必要な人。
すごく学ぶことができる、そんな相手なのです。
私は15年ほど、闘っていました・・・・よ(￣ー￣；
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↑ありがとうございます
相手に知らせる！だと嬉しい～です♪