いろんなことを学んできた。
他に相談も行ったし、
心理学の本も読んで、心屋さんのDVDも観て、
そして、本を参考にして、
「試して」きたし、いろいろ実践もしてきた。
でも、
どーーーーしても、この心のモヤモヤがおさまらない。
「もう、最後のチャレンジだと思ってお申込みします。」
確か、このようなご相談内容だったかと思います。
そして、彼女に限らずこういったメールは、
よく頂くことがあります。
そして、今回彼女がその「どーーーーしても」の、
まずそのブレーキが「意識」できた、浮かび上がってきた。
それさえ分かれば、あとは外すだけ。
実は、そのブレーキが「何なのかわからない」ことのほうが
苦しくて、
ブレーキを外すことは、、、、、
きっと、なにかのタイミングで外す、だけなのです。
こんにちは
埼玉 心屋流カウンセラー
晴れる屋まゆこです。
本当に、これが最後。
今回は、何としてでも食らいついて、
この「モヤモヤ」を晴らしたい。
そう、意気込んでいらしたという彼女は、
3か月の間に、他の方とはちょっと違う
そんなメールのやり取りが続きました。
それは、彼女がとにかく「すでに」いろいろ実験していたし、
心のことを調べつくしていたし、知識も豊富で、
そう、すでに「こうやるといいよ~」という行動を、
やりつくしていたので、
「それはもうやってみました。」
「それは体験済みです」
「そうやって暮らしています。」
ほぼ、そんな感じのやり取りでした。
けれど、私からの「宿題」は抽象的で、
彼女にとっては、すでにやったことのように思えて、
日に日に焦っている感が否めませんでした。
「今回が最後のチャレンジなのに、
また同じようになってしまうのではないか。
結局元に戻ってしまうのではないか。」
日々、取り立てて「変化」を感じなかったのでしょう。
本来、サポートであるはずのメールが、
どんどん「心のカラクリ」を求めて、
「自分の場合は、一体どおしたらいいんですか」と、
いつもやり切れなさでいっぱいのようでした。
ところが、先日3回目のセッションの際に、
彼女にとって、「まだ試していない」ことが浮上してきたのです。
それは、本に書いてあるような「お母さん大好き!」「嫌い!?」
とか、どーせ愛されてるしとか、
そのようなフレーズではなくて、
彼女には「特別」な「キーーワード」でした。
「どうせ愛されてるし」
これを確認するための特別なキーワード。
親に「強く言われていた」「何回も言われていた」
それが元で大変なことになった、がっかりされた。
自分の存在価値が大きく揺さぶられそうな言葉。
これを彼女は見つけたのです。
思い出したのです。
他人から見たら、何てことない言葉なんです。
けれど、死ぬほど嫌だ、言いたくない、怖い。
それを、その呪縛を超えた時に、
今まで知りたくて知りたくて知りたかったことが、
見えてしまうのです。
ひっくり返ってしまうのです。
頭でいくら考えても分からない。
本を読んでも分からない。
知識がどれだけ豊富でも分からない。
そのプロセスを体験するまでは。
最後のチャレンジ!
そして、ようやく辿り着いて知ったブレーキ。
それはやっぱり彼女が、「最後」と「決めて」
お申込みしたからだと思います。
Rさん、ありがとうございます。
味わい深い、お味でした☆
次のステージへ。
行ってみよーーう!
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚
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↑ありがとうございます
相手に知らせる!だと嬉しい~です♪