目の前の自分の「問題」が、
なかなか解決しないという場合。
人から見たら「そりゃそうだ」と、
すぐ分かってしまう場合でも、
本人には、どーーーしても「見えない」
「分らない」ということがあります。
それはどんなに本を読んでも、
どんなに考えを巡らせても、
どんなに時間をかけても、
うんうん唸っても。
でも、例えばそれはカウンセラーじゃなくても、
その理由が分かってしまったりするのです。
こんにちは
埼玉 心屋流カウンセラー
晴れる屋まゆこです。
どおしてもどーーしても分らないと、
なんとか分かろうとして、
より深く考えあぐね、
難しく難しく原因を見つけに行ったりします。
それは時に難しい哲学書のように、
難解で、
でも最終的には、
その解決のために何をしたらいいのか
結局分らなかったり。
だから、もっと難しい問題なのかもとか、
違う方向なのかも、とか
知識で探しに行ったりします。
でも、
他の人には見えるのです。
その人が、そうやって難しく考えたり、
知識を追い求めていくということは、
「何かを避けているだけ」ということを。
それが、
昔、本当に自分の存在価値を脅かされること、
そう思い込んでいることだったりするから、
無意識に避けていることに
自分はなかなか気づけない。
本当は、
そこに知識を求めるんじゃなくて、
ただ、勇気をもって確認してみること。
そんなに怖いことじゃなかったってこと。
命を脅かすことじゃないよってこと。
アナタの存在価値には関係ないよってこと。
でも本当は、知ってるのかもしれない。
知っててまだその時期には早いから、
もう少し、もう少し、あともう少し勇気が欲しくて、
いろいろ考えたいだけなのかもしれない。
迷いたいだけなのかもしれない。
だから、その人の問題を
解決してあげたい！と焦らなくてもよくて、
ただ、待っているだけで、
いいのかもしれませんネ*:・(￣∀￣)・:*:
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（満席御礼）
テーマは「お金」
ゲスト：カエル姉さん
↑ありがとうございます
相手に知らせる！だと嬉しい～です♪