こんにちは
埼玉 心屋流カウンセラー
晴れる屋まゆこです。
前回 からのつづきです。
それから彼女は、前からやってみたかった趣味、
あるレッスンに行くことにした。
楽しかった～☆
久々に、自分の好きな事に没頭できる嬉しさ。
気持ちいい～♪
でも、
しばらくしてこう思った。
これ、私が本当に「やりたかったこと？」
楽しいけど、
「やりたかったことやった」となると、
これで完結しちゃう感じだけど、
これだけじゃない気がする～
「次は何をやりたいですか？」
カウンセラーに聞かれると、
「これもやってみたかった」
「あれが欲しい」
「会いたい人がいる」
ポツリポツリと出てきた。
不思議なことに、
いざ、やってみると、
最初は「やれたーー！」
「会えたーーー！」
「手に入ったーーーー！」
と思うけど、
で？？
と思ってしまう自分がいる。
そうしてるうちに、
自分がどんどんワガママな人に思えて、
母親なのに、
「自分だけ楽しんでいいのかな」
という気持ちがムクムクと込み上げてくる。
そして、
嫌なアイツまで、
なんだか反抗的で、暴れ出したりした。
「怖い」
きっと、、
「私が好きなことやってるからだ」(-。－；)
「そうですか？？？」
「逆だと思いますけど」
そうやって、カウンセラーは、「信じられないこと」を言う。
「だって、いつも何を見てるんですか？」
「自分の欲求も満たさないで、
こんなもんだの自分だけ見続けて、
したいことは後回し、自分らしさも打ち消して」
「もしかして、忍者？」
（気配を消そうとしてる？笑）
そう、
そうやってうつむいていた彼女は、
磨き忘れたダイアモンドのように、
笑顔がかわいくて、
格好良くて、
頭もキレて、
行動的で、
素敵で！
あぁぁぁ、「もったいない・・・・」
「な、何がですか？」
「あたし、本当にどうなりたいか分からなくて。。」
「なるほど」
じゃあ、言ってみて。
「どうせ素敵だっし～」
「どうせ人気ものだっし～」
「どうせモテちゃうし～」
「どうせ愛されてるし～！！！！」
ふなっし～！
そうこうしているうちに彼女 は、
だんだん見えてきた。
忍者な自分。
その「そんなもんだ」という着ぐるみを、
着ていることを知り、
忍者な自分に気づき始めると
そんな自分を他人に映し、見はじめる。
そして、目の前の人にこう思う。
「あぁぁ、もったいない～」
「もどかしい・・・」
そう、
他人に映ってるのは自分。
人は、人を見てるようで見てない、
見られてるようで、見られてない。
「こんなもんだ」の自分から、
「もったいない」私を知り、
仲間とつながり、
楽しさを知り、
本音に気づき、
感謝が溢れる。
そんな過程の面白さを感じつつ、
楽しく笑いながら、
どうせ愛されてる。(*v.v)｡
その意味が、
感覚が、
どこからか降ってきてもいいーーーーーー！ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!
そんな体験の場の一歩として、、、
美～トレ
満席。
ありがとうございます:*:・(￣∀￣)・:*:
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満席御礼
↑↑ありがとうございます
相手に知らせる！だと嬉しい～です♪