夫婦ゲンカの時に、


「良かれと思って」言ったら夫がキレたり、


そんな意味で言ったんじゃないのに、


全然違う解釈をされていたり、




感情を抑えきれずまくしたてると、


夫が黙り込み、それが気に入らず


「ズルい」「逃げてる」と思ったり、




夫の、


「で、結局なにが言いたいの?」( ̄へ  ̄


という言葉でよくケンカになったり、

数々の戦いにおいて(笑)


「は??」「え???」と驚愕な

いろんなズレ、不思議がありました。




こんにちは


埼玉 心屋流カウンセラー


晴れる屋まゆこです。




女性脳と男性脳は違う、


とはよく言われることですが、



思えば、いつもケンカは平行線で、


些細なキッカケさえあれば、


言い合いになり、


スッキリと和解した記憶がない ┐( ̄ヘ ̄)┌




同じパターンで、進展もしない。


何度も何度も、繰り返し、


それでもやっぱりわからない。(うちらアホか?)




女友だち数人集まると、


夫の不満を話しつつ笑い、


ストレス解消してみたり。。


・・・・・・


最近、この本を読みました。


妻の相談に乗ってはいけない (学研新書)/学習研究社
¥799
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女性とはこういう考え方なんだよ、


だからこうしなさいという指南書のような。


男性目線でなかなか面白かった。




例えば、「妻のダラダラ話を聞き流す技術」


→ なぜ妻の話しはつまらないのか。


(-_-メ  


とか(笑)




この本を読もうとする男性は


妻を心から愛してるに違いない(笑)



でも、

この男女の違いを理解すれば、


夫婦ゲンカが激減するとは思えない。




だってね、


例えその違いを知ったとしても、


「わかっちゃいるけどやめられない!!」


そんなことよりも、とにかくイライラする、


「違いを知ろうという以前の怒りがある!」


というケンカの方が多いと思うから。





育児本読んで子どもの心理を知っても


「だけどイライラして当たってしまう!」


という親の方が多いと思うから。




大事なことは、


そうやって他人と衝突した痛みを通して、


自分の内なる感情を知って、





まず「自分」を、ご機嫌にすること。



まず、自分を大切にしよう。


疲れてたら休もう。


泣きたかったら、泣こう。





自分がご機嫌になると、


「相手をどうしたら理解できるか」


「どういう違いがあるのか」


そう、歩み寄りたい気持ちが、


自然に出てくる。







この本を読みながら、、、


「こおいう男女の違いが分らなくて、


いっぱい言い争ったねぇ~」




と、夫婦で笑い合える時が、


「幸せ」なのかもと思ったのでした。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:





「妻への投資を惜しんではいけない」 (ホホーー)


「妻のマシンガントークを封じる方法」 (はん??)


「夫と妻は違う風景を見ている」 (ふ~ん)


「妻に要件を伝えようと思ってはいけない!?」


        (へっ?)





*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*



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