夫婦ゲンカの時に、
「良かれと思って」言ったら夫がキレたり、
そんな意味で言ったんじゃないのに、
全然違う解釈をされていたり、
感情を抑えきれずまくしたてると、
夫が黙り込み、それが気に入らず
「ズルい」「逃げてる」と思ったり、
夫の、
「で、結局なにが言いたいの?」( ̄へ  ̄
という言葉でよくケンカになったり、
数々の戦いにおいて(笑)
「は??」「え???」と驚愕な
いろんなズレ、不思議がありました。
こんにちは
埼玉 心屋流カウンセラー
晴れる屋まゆこです。
女性脳と男性脳は違う、
とはよく言われることですが、
思えば、いつもケンカは平行線で、
些細なキッカケさえあれば、
言い合いになり、
スッキリと和解した記憶がない ┐( ̄ヘ ̄)┌
同じパターンで、進展もしない。
何度も何度も、繰り返し、
それでもやっぱりわからない。(うちらアホか?)
女友だち数人集まると、
夫の不満を話しつつ笑い、
ストレス解消してみたり。。
・・・・・・
最近、この本を読みました。
- 妻の相談に乗ってはいけない (学研新書)/学習研究社
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女性とはこういう考え方なんだよ、
だからこうしなさいという指南書のような。
男性目線でなかなか面白かった。
例えば、「妻のダラダラ話を聞き流す技術」
→ なぜ妻の話しはつまらないのか。
(-_-メ
とか(笑)
この本を読もうとする男性は、
妻を心から愛してるに違いない(笑)
でも、
この男女の違いを理解すれば、
夫婦ゲンカが激減するとは思えない。
だってね、
例えその違いを知ったとしても、
「わかっちゃいるけどやめられない!!」
そんなことよりも、とにかくイライラする、
「違いを知ろうという以前の怒りがある!」
というケンカの方が多いと思うから。
育児本読んで子どもの心理を知っても
「だけどイライラして当たってしまう!」
という親の方が多いと思うから。
大事なことは、
そうやって他人と衝突した痛みを通して、
自分の内なる感情を知って、
まず「自分」を、ご機嫌にすること。
まず、自分を大切にしよう。
疲れてたら休もう。
泣きたかったら、泣こう。
自分がご機嫌になると、
「相手をどうしたら理解できるか」
「どういう違いがあるのか」
そう、歩み寄りたい気持ちが、
自然に出てくる。
この本を読みながら、、、
「こおいう男女の違いが分らなくて、
いっぱい言い争ったねぇ~」
と、夫婦で笑い合える時が、
「幸せ」なのかもと思ったのでした。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
「妻への投資を惜しんではいけない」 (ホホーー)
「妻のマシンガントークを封じる方法」 (はん??)
「夫と妻は違う風景を見ている」 (ふ~ん)
「妻に要件を伝えようと思ってはいけない!?」
(へっ?)
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4月前半の個人カウンセリング
↑↑ありがとうございます
相手に知らせる!だと嬉しい~♪