年末1年ぶりににYさんとお会いしました。



 初めて彼女と出逢った数年前、



 私に限らずまわりの母親たちが、

 衝撃を受けたのは、



 彼女のその「子育て法」でした。







 それは、「彼女の生き方そのもの」でもあり、

 とてもシンプルな考え方にも関わらず、



 そういえばまわりの誰もが忘れていた

 子育てに対する考え方でした。




 こんばんは



 埼玉 心屋流カウンセラー



 晴れる屋まゆこです。



  



 4人のお子さんの母親であるYさんは、



 自分の子どもの存在を、当たり前のように




 「全肯定」し、


 その、全肯定を「しよう」としていた訳ではなく、



 自然にしていたようだった。




「だって、うちの子どもたち最高なんだもーーーん!」



 いつでも、こういう前提で、


 


 多くの親が囚われてしまいそうな


 この年齢にはこれが出来ないと、



 この歳には、この躾を、



 

 これが出来ないと、学校で怒られる。

 こうしないと他の子に後れを取ってしまう、、、




 知らず知らずについた母親たちの


 「何かに対する恐れ



 それが、無いかのように思えた。




 あれ??

 

 私たち、何か大事なこと忘れてた??





 そう疑問を持たせてくれたのがYさん。




 そのYさんと久しぶりに会った時に、



 

 彼女がよく言っている言葉があって






 それが、




 「有難いね~~!」 



 という言葉。


 これが彼女の口ぐせのように、



 頻繁に出てくる。




 近況を聞いてると、



 その通りに、彼女のまわりに



 その「有難い出来事」が見事に集まってる。


 
 

 

 楽しそうで、


 いつも幸せそうで、


 発想が自由で、



 愛が溢れていて、



 子ども達にも愛され、


 子どもたちの友だちにも慕われ、



 

 幸せな生き方を、



 いつも見せてくれるような存在なのだ。







 有難いね~





 彼女の中では、



 無意識で言ってる言葉なんだろうな~。



 

 最初は、意識的にでも、





 そしていつしか口ぐせになる。



 そして、





 いつしかその現実が目の前に。


  



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