こんにちは!


ラクになる心の習慣お手伝い♪まゆこです



私、拗ねてたんだ~。。


オレ拗ねてたんだぁ~!


はい、


心屋仁之助さんの本を読んだ方、塾生の方なら


ピンとくるこの言葉。


一般的には、すねるとは


子どもがやるようなイメージだけど、


その子どもの時の気持ちが残ったまま


大人になって、


どうせ・・・やっぱりと世の中を


見ていくクセがついていたりします。




「拗ね」


手元の小学生の娘の辞書をひくと


「気に入らないことがあって、人の言うことを


素直に聞かない。」


とあります。




人生の、どこかの時期に


拗ねると、


もう拗ねモードが身に付き


心を閉ざしたり、


拗ねを強化したり、


その拗ね設定によって


悪いことばかりが起きるように感じ


身体に変調が出てきたり・・・



でもね、


でもね、


そもそも何で拗ねたんだっけ?


なんで閉ざしたんだっけ?


なんで見ないようにしたんだっけ?



「自分を守るため」


そうだ、


弱い(と思っている)自分の身を守るため


守る・・・ということは、


自分を守りたいということは、


自分を好きということ。



自分を好きじゃなかったら


守ろうとか、


拗ねて閉ざそうとか、


思わないのでは。。



こんな自分嫌い!と言うあなた、


拗ねてたってことは、




自分好きということかも。


なので、


自分嫌いじゃなくて、


「こんな状態の自分嫌い」


ということかな。


だって、



もともとの自分のことは


必死に守りたいぐらい


好きみたいだよドキドキ