7月の埼玉で行われた心屋塾オープンカウンセリング にて、



カウンセリングさせて頂いたA様より、



直後に何とも「!!」な、ご感想を頂きました。





こんにちは!



ラクになる心の習慣お手伝い♪まゆこです





「長女の呪縛」



家族の中で、自分の役割を察して、



演じ切ってしまう呪縛でもあります。



そして、いつしかそれは役割を終えたで



あろう時期にもずっと演じる自分に



疲れ、「自分」探しが始まります。



「自分らしく生きる」「好きなことをして生きる」



というタイトルの本を手に取りながら、



「自分らしく」って、



「好きなこと」って、



「何だっけ???」



「どうやって見つけるの」



はい、



それは、今までの役を自分から降りてから



見つかるものかもしれませんね。



心屋流「言ってみて」のカウンセリングでは


普段、言わない、言ってはいけない、言いたくない


言葉を言っていただくのですが、


A様の場合はピンとこなかったご様子。


そして、なんやかんやとお話ししているうちに、


空から降りてきた言葉がありました。


小さい頃から先回りして、いろいろ世話を


焼いてしまう「お姉ちゃん」


もう、家族は当てにならない、


私がしっかりこの家族を支えていかないと!


と、


まるで「子どもなのに大人のような」


子役を演じてきたように感じました。


そんな時に空から降りてきた言葉が、


「子役〇〇〇〇」でした。




***埼玉オープンカウンセリングAさまのご感想***


晴れる屋まゆこ様

日曜日のオープンカウンセリングでは、お世話になりました。


「言ってみる、リセットカウンセリング」、私、言えって

言われるなら、別に言えちゃうのよねえ、

大概は・・・。だったので、

「お父さんのばかー」とか「しねー」復唱するたび、

(もうさんざん言ってるし・・・とか、瞬殺で自己突込みの

キャプチャーが脳内に出てきてて。)うーん、で、

こんな私の

場合はどうすれば????

だったのですが。
まさかの「子役引退宣言」。聞いたとき、なんかあ、

これならいけるかもーーと感じました。

なんかいけるかも。やっぱり、この直感って大事で

すよね。

病気でこの直感が消えてなくなったかもと思って

いたものが次第に回復し、最近では

「なんじゃこりゃーー?」というミラクルが起こるこ

ともしばしばで、見えない力をほんとに信じていいかも。

だって実体験してるし。病気をし、学んだから得たも

のというか、気づけるようになったとおもいます。

その直感の一つというのは大げさかもしれないけど、

晴れる屋まゆこさんのオープンに参加したことだっ

たなーと思って、まゆこさんにとても感謝しつつ、

自分の頭をなでなでしています。

よく見つけられたねー。アンテナえらいえらいって(笑)。


~中略~




オープンカウンセリングでは、わけわからず涙が出たけど、

たくさんの幸せと笑顔をもらって、帰路に着くことができました。


月曜日の朝、目が覚めた瞬間、「子役卒業しました。」が、

横文字で横断幕のように頭の中に出てきて、おおっ! 

はいってる。 夢でもなんかでたのかもしれませんね。

そうしよう。と決めて。

昼過ぎ、家でさっそく問題が起こりました。
先週の木曜日に膵臓の摘出手術をして退院したばかりの

父が、38.4度の熱が出た。と。
38度超えたら命にかかわる危険性もあるから、

即病院に連絡しなくてはいけないと厳重注意され

ていたことが、さっそく勃発。
しかし、土曜日にも別の問題で緊急治療を受けていたので、

母がもう父のことは知らない!死んでしまえ!

(でた、死ね。。。)

と金切り声をあげて。



ここで、まゆこさんから頂いた「子役引退宣言」が効果抜群

にきき、いい意味で私の通常とる行動や感情にブレーキを

かけてくれました。

「あ、子役卒業したんだっけ」(だから、言われもしないのに

かってにやらなくていいんだ)

お母さんが役割を放棄しようとしたからって、

私が代わりに責任をとらなくてもいいんだ。

いつもの、逆をやる。逆を。

自分が卒業しなきゃ何も変わらない。と、

自分の腸がきりきりきりきりしてもおなかをさすり、

自分を説得してみました。


でも、長女のしっかり者の

私は、最後のラインは心得ているので、

うまく誘導するよう努力だけはしました。

そして、出た言葉は、


「お母さん。何か私にできることはない?」


もう、そのことばが自分の口からでた瞬間、

自分自身に拍手喝采もの。で。き。た。
い。え。た。

勝手にやることを、やめれたから、でてきたことば。



おせっかいが、相手のためのつもりが、結局相手の選択や

権利を奪うという負の呪縛を、自分自身が超えられた

初めての瞬間でした。


そして、結局私が病院に代表して電話をかけて

(スピーカーにして、やり取りは母に聞かせた)、

私のお役目はそれで終わり。



後は遊びすぎて疲れて動かないからだで、

ぼへーーーっと家で好きな海外ドラマを見ていた

だけなんですが、4時間も付添で疲れ切った母が、

帰宅後私に感謝の言葉を言いました。




!!!!!!!!!!!!鳩 まめでっぽーーーー状態。

は?

電話しただけで、あとなんにもしてないよ?
てか、今まで、もっともっといろいろやってきた

ときは、そんなのとーぜんってかんじで、

ろくに感謝もしなかったのに。

はあ????????


と、おもいつつ、


でた、これが心屋マジックの症例だ。


私にもついに(にやり)。




子役卒業宣言、公式採用決定です。


素敵な言葉をくださった、まゆこさんに心からの感謝を込めて。

いつもはしっかりしたお礼状を書かなくては、と思い、

結局時機を逸するので、今回書きたいことをまとまりがなく

てもいーーー、

と自分を許し、まゆこさんもうけっとってくれると信頼して、

もう一つの自分のパターン崩しをしてみました。

さいごに。お別れするとき、「おもしろいね。」って言われた

ことがすごく気になったんだけれど。

え?また、いわれてるし。

ふつーにしてるのに、何が?ま、いっか。
「なんかしらんけど」おもろいっていわれんのよねー、

って、受け取ってみよう(でも、知りたい)と、

もう一つのざわざわにも気づけました。


本当にありがとうございました。

あ、000。1時間もにらめっこしちゃった。でも、

今日つたえたかったし、わたしがんばったあ。

まゆこさんに、機会がありましたらまたお会いしたいです。

子役卒業後の路線決まったら、また報告しますね。

お元気で。



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A様の表現力で、情景がリアルに浮かびます。



私も「にやり」です(笑)



そして、



魔法の言葉!公式採用ありがとうございまーーーす(笑)





今まで、私がしっかりしないと


この家族は大変なことになってしまう!



お父さんもお母さんも!頼りにならないんだから!



という、しっかり者の子役を引退することによって


な~んだ、



私が子役として演じてただけなんだーーーということに



気付いたオープンカウンセリング。



そして、翌日の出来事。



早速の心屋マジック症例(笑)



A様の時代が来てますぜーーー!



旬な女優になってますぜーーー!



そう、



彼女は、子役と言う役割を引退して、



私らしく人生を生きるという



女優になる宣言をしたのです。



そして、今はその「路線」に



迷っている最中です。



さて、



今後どんな感じで再登場するのか。。



お茶の間の一人として、



楽しみにしています♪



(※本当に女優になったりして(笑))