おはようございます
心の習慣お手伝いMAYUKOです。
わたしには、小学4年生の娘が
います。
二人目がなかなか授からず、
悩んだ時期もありましたが、
そもそも、
もしかしたら、この娘さえ授かれなかった
かもしれない状況があったので、
高望みかな、なんて思う時もあります。
子どもが欲しいと思った時に
私には子宮筋腫があり、
お医者さんに「このままじゃ妊娠できないよ」
と、言われ夫の横で泣いたのを覚えています。
そして、その筋腫核出手術をした3年後に
授かったのが今の娘。
本当に本当に嬉しくて嬉しくて、
可愛くて可愛くて、抱っこしていると
人生最高の幸福感に包まれました
その娘が2歳の時に、二人目の子ども
が、5か月で流産してしまいました。
悲しかった。本当に。
そして、「命」について、すごく考えさせられました。
「ありがたい」
娘が私たち夫婦のところに来てくれて
本当にありがたい。
いつからか
その言葉を毎晩、娘に向けて伝えるように
なりました。
「生まれてきてくれてありがとう~!」
「ママは本当に嬉しいっ。〇〇ちゃんがうちに
来てくれて本当に嬉しいよ」
「世界一、宇宙一の宝物だよ」
小学4年生の今でも、寝る前に言います。
すると、娘は嬉しそうな顔をして眠りにつくのです。
でも、外出時に言うと、
「ママ、人前では恥ずかしいからやめて」
(笑)と、嫌がられますが。
言葉にして、伝える・・・。
これを続けていると、ちゃんとまっすぐに
本人に伝わるんじゃないかな、と思う時があります。
時には、親がイライラしている時に
発した言葉も子どもの心に届きます。
うちでも、たまにあります。
言い過ぎたかな・・・イライラをぶつけただけだった
かも。
どちらの言葉も子どもは受け取ります。
だけど、
毎日毎日、「生まれてきてくれてありがとう」
を伝えていたら、
イライラした時の暴言も跳ね飛ばす
ことが出来るのかも、
と、うちの子を見てると思います。
たくさんたくさ~ん「ありがとう」を伝えていこう。
だって、本当に娘からたくさんの、
もうそれはそれは抱えきれないくらい
たくさんの愛をもらってるから
「ありがとう!ありがとう~」って感じ。
もう、娘が小さい頃から言ってるから
なんの抵抗もないんだけど、
こと、
夫に伝えるとなると、
勇気がいりますが。
んーーーーーー
なんて言ったらいいのかな。
さりげなく褒めよう。
さりげなく、さりげなく。
そう、さりげなくを続けていたら、
いつかフツーに大好き!ありがとう
って言えるかな~。