昔、ある飲食店で店長をやっていたというのは以前お話しましたが
今回は、その居酒屋を辞めたときのお話をします。
その居酒屋は全国で100店舗展開しているチェーンでしたが、
私はその中の一店舗で店長を勤め、
地元の人に愛される「地元密着型」のお店を目指しました。
がんばった甲斐もあり、そのお店は地元のお客様が足繁く通うお店となり、
約2年間、1坪あたりの売上額全国1位を取り続けました。
そして、私が辞める2週間前、ある売上アップのための企画を立てました。
その企画とは・・・
【 「せおるど店長」と呼びかけてくれたら料金を割引する企画 】
自分が退職するのをネタにした企画でした(笑)
ですが、お客様から気軽に「せおるど店長!!」と呼びかけていただき、
予想以上の反響があり、またお客様との距離が身近なものになりました。
そして、私が辞める最終日。
長年勤めたし、常連さんぐらいはお店に来て「お疲れ様でした」
言ってくれるかなと思ってたのですが・・・
窓の外を見てびっくりしました。
なんと、私を送り出すために、たくさんのお客様が
外まで行列を作ってお店におしかけてくれたのです。
しかもそれぞれが花束や色紙、手紙などを持って・・・
みんなに沢山のプレゼントや花束をいただき、
最高の笑顔で「今までありがとう」と言っていただきました。
お店の
私にとって、その日は一生忘れられない日になりました。
人生は、出会いと別れの連続。
“ 最高の別れは、次の最高の出会いを作る ”
大切な人とのお別れを素敵なものにし、
次に来る新たな出会いを大切にしていきたいものですね。
感激屋代表の瀬尾でした。
