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多田塾公認受験サポーター

大川 礼子です!

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さて今日は

実技試験対策の内容です。

 

 

 

今日のテーマは

逆説の接続。

 

 

 

ロープレ練習を

続ける中で、

お伝えした内容です。

 

 

私たちは

これまでの学習の中で、

 

 

 

人は誰しも

承認欲求があり、

否定されたくない想いを

持っている…と

学んでいますよね。

 

 

 

このことを

理解していても

難しいのが

逆説の接続詞だと

思うんです。

 

 

 

特に2級受験の

あなたの場合、

*もちろん国家資格も

 

 

 

受容・共感で

寄り添いは

ばっちりながらも

 

 

 

問題把握や

具体的展開に

課題を持つ場合、

 

 

 

この時の私のように ↓

 

 

ぐいぐいと

進めなきゃ!から

で、出てる…となること

ありません?(←何が?

 

 

 

そのうえで、

先日の記事

書いているように

 

 

 

試験合格前と

国家資格者の違いを

【理論を根拠に】

実践できるか…だとすると。

 

 

 

逆説の接続詞ほど

注意が必要なものは

ないのでは、と

思うんですよね。

 

 

 

なかでも

その代表は…

 

 

 

でも!

 

*これはデモ。

 

 

 

例えば

クライエントさんの

発言の中に、

矛盾があったとき。

 

 

 

「〇〇なんですね…。

でも、先ほどは

●●だと

仰ってました…」

 

 

 

とか

 

 

 

「〇〇ですね…。

でも、それって

●●ですよね…」

 

 

 

…となると、

悩みを相談する

クライエントさんの

中には

 

 

 

ダメ出しされた…

 

責められてる…

 

 

 

…と

受け取られそうだ…と

思いませんか?

 

 

そんな時には

【でも】を省いて

お伝えになるのも

ひとつ。

 

 

 

「〇〇なんですね…。

先ほど●●だと

仰っていたのは

どんな理由が

おありなんですか?」

 

 

 

とか、

 

 

 

「〇〇ですね…。

ところで

●●については

どう思われますか?」

 

 

 

など、

【でも】を使わなくても

やんわりと

確認できますよね。

 

 

 

あくまでも

一例ではありますし

前後の言葉でも

異なるものの、

 

 

 

練習を振り返る際、

【でも】を使わず

いかに柔らかく

問題を指摘するか、も

考えてみるのもおススメ。

 

 

 

もちろんその時は

表情などの

非言語に加えて

 

 

 

日常での

コツコツが

とっても大切。

 

 

 

【でも…】

【だって…】など

否定する言葉を

別の言葉に置き換えて

 

 

 

まずはあなたが

あなた自身を

肯定することから

始めてみる。

 

 

 

受容・共感で

寄り添いが

ばっちりの

あなただからこそ

 

 

 

ここが加わると

 

鬼に金棒!

弁慶になぎなた!

虎に翼!

 

…だと

思っています^^

 

 

 

今日もお読みいただき

ありがとうございました(^^)

 

 

 

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