キャリコン受験、
ロープレ練習や
勉強方法に悩むあなたを
全力で応援！
ご訪問いただき
ありがとうございます！
“毎日、心をフルにする”
ココロフルプランナー
大川 礼子です！
こちらのブログでは
キャリコン受験へ向かう
あなたへ発信しています＾＾
さて今日は、
実技試験対策の内容です。
今日のテーマは
寄り添いと
俯瞰
キャリコンを目指す
あなたは
ロープレ練習の中で、
言葉の間や相づちなど、
基本的な
かかわりは
身についたものの
展開が進まない…と
悩んでいませんか？
そんな時は
コツコツと
練習を重ねてこられた
あなたなら、
質問そのものが
思い浮かばない…と
いうよりは
この質問をしても
さっきと同じ答えが
返ってくるかも…と
掛ける言葉に
迷うことも
ありますよね。
そして１５分の
タイマーが
鳴り響いたあとに
いやいや
いやいや
ちがうねん！
私…本当は
話している
途中から
気づいててん！
…と
悔しくなることも。
はい！！
その時点でまずは
私…
クライエントさんと
同じ視点で
一緒に悩めたわ！と
寄り添えた事実？を
自分で
褒めてくださいね＾＾
…とは言うものの。
クライエントさんと
同じ視点になると
あなたに
そのつもりがなくても
方法論に偏ることも…。
そんなときに
活用しやすいのは
シュロスバーグや
＊過去記事はいろいろと
変わっていますが、
これもまた変化ですよね♪
ブリッジスなどの
トランジション理論。
＊学科対策で書いていますが、
応用してくださいね＾＾
クライエントさんを
中心として
物事や世界を見たとき
置かれた環境や
人生そのもの全体を
見てみるイメージ、です。
例えば…
転職活動に悩む
事例の場合。
転職に至る経緯や
転職先の
イメージなどを
お聞きしていても
就活支援で私たちが
行なうことは
他にもありますよね。
また例えば…
仕事で関わる人との
価値観の違いに
悩む事例の場合。
２人きりの
職場でない限りは
他にも誰かが
いますよね。
そう思うと
今より少しだけ
視野は広がると
思えませんか？
クライエントさんには
本来、
自分で決めたり
行動したりできる
力があるものの
今はたまたま
悩んでいるから
周りを見回す
余裕がないだけで
視る力自体は
あるんですよね。
展開について
あくまでも
ひとつの考え方として
私たちは
クライエントさんが
話しやすいところから
質問に
答えてもらいながら
徐々に視野や
思考の枠を拡げる
お手伝いをすることも
含まれるのでは…と
私自身は
思っているんですね。
クライエントさんの
本来持つ力を
信じることは
あなたがあなたの
持つ力を
信じることで
つくられます。
練習の中で
話を進めながらも
気づいた事実に
自信を持って
クライエントさんが
今の時点では
見えていない
事実にかかわる練習も
進めてくださいね＾＾
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました(＾＾)
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