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“毎日、をフルにする”

ココロフルプランナー

大川 礼子です!

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さて今日も

今週末からの

ロープレ本試験に向けた

内容です。

 

 

 

今日のテーマは

二人三脚

 

 

 

ロープレ練習も

後半に入ってくると

 

 

 

何となく、でも

クライエントさんが

何に悩んで

相談に来られたかの

来談目的や、

 

 

 

その

来談目的の達成を

阻んでいる問題を

把握することも

ありますよね。

 

 

 

そしてそのまま

つい解決に

向かうこと

ありませんか?

 

 

 

あ、…とは言え、

ここで解決はNG!と

お伝えするつもりは

毛頭なくて。

 

 

 

もうその辺りは

あなたも充分に

ご自分で

分かってるんですよね。

 

 

 

ただ、話している時に

急には

止まれないだけで。

 

 

 

そんなあなたは

練習の時でなく

今、この場で止まって

 

 

 

基本の内容を

もう一度

思い出して

みませんか?

 

 

 求められるものを知る

 

試験で

求められるものを

考えたとき、

 

 

 

私たち側の言動

理論と

評価項目に沿った

実践である必要が

あると思うんですね。

 

 

 

理論については

ここでは省きますが

 

 

 

各団体が公表している

評価項目には

ロールプレイでは、

キャリアコンサルタントとして

相談者を尊重する態度や

姿勢(身だしなみを含む)で、

 

相談者との関係を築き

 

問題を捉え

 

面談を通じて

相談者が自分に気づき、

成長するような

応答、プロセス

心がけてください。

と、書かれています。

 

 

 

ただ、他人を

コントロールすることは

不可能ですから

 

 

 

私たちにできるのは

上で色付けした

4つのステップだと

思うんですね。

 

 

 

加えて、この文章の

前には

ロールプレイは

実際の

キャリアコンサルティング場面を

想定して、

 

面談開始から

最初の15分という

設定で行います。

と、あるように

 

 

 

実際の面談

50~60分のうちの

最初の15分。

 

 

 

開始10分ほどで

問題点らしきものを

把握したとしても

 

 

 

そのまま解決に

ぐいぐい進み

 

 

 

はじめまして、の

挨拶から

出会って15分

 

 

 

クライエントさんの

目の前に

かかっていた霧が

 

 

 

パァっ!!!

 

 

…と晴れることは

少ない

思うんですね。

 

 

 

 自分の現在地を知る

 

そのうえで

上の4つのステップに

基づいて

 

 

 

あなた自身が

どのステップまで

進んでいるか、

確認してみませんか?

 

 

 

あなたの

進み具合にも

よりますが、




3つ目から

4つ目の辺りで

う~ん…となる方も

いらっしゃいますよね。

 

 

 

…ということは、

まず

録音を確認しながら

 

 

 

『この15分の時点で

自分はこの相談の

何を問題だと

捉えているのか』

 

 

 

…を、

考えるのもひとつ。

 

 

 

もちろんあなたが

関係構築の点で

課題を持っているなら

その点を、




主訴の把握が課題なら

その点を重点的に

再度確認し、

 

 

 

練習の時には

フィードバックくださる

ホルダーの方や

あなたが信頼する人に

質問してもいいですよね。

 

 

 

 目の前のクライエントを知る

 

それで、ですね。

 

 

 

クライエントさんの

問題点らしきものを

把握したとしても

 

 

 

解決に向かう前に

どんな人なのか、を

知っておく方が

いいと思いません?

 

 

 

なぜなら15分の

タイマーの後、

面談が進むと仮定すると

 

 

 

場合によっては

あなたから

クライエントさんに

助言・指導する可能性も。

 

 

 

そんなとき、

せっかく築いた

関係を保つなら

 

 

 

クライエントさんの

お悩みにまつわる

現在地を始め




あんなことや

こんなこと(え?

も知っている方が

 

 

 

あなた自身も

クライエントさんと

歩幅を

合わせやすいですよね。

 

 

こちらのブログでも

何度か触れていますが

 

 

 

私たちCC側の

主観において

完璧なロープレは

存在しませんし、

 

 

 

正解を決めるのは

実務なら

クライエントさん

(…の行動やモノの見方)、

試験なら

試験官の方々。

 

 

 

耳にタコができている…

かもしれませんが^^;

 

 

 

正解のないものほど

基本を守り

迷った時には

原点回帰^^

 

 

 

3つの『知る』を確認し

二人三脚で

歩幅を合わせる

練習を目指してくださいね^^

 

 

 

最後まで応援しています♪

 

 

 

今日もお読みいただき

ありがとうございました(^^)

 

 

 

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お目にかかれる時を

心より楽しみにしています♪