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ご訪問いただきありがとうございます!

 

多田塾公認受験サポーター

国家資格キャリアコンサルタント&

マナー・プロトコール講師の大川礼子です。 

♪初めましての方へ♪

キャリアコンサルティングの基本姿勢と

人間関係におけるマナーの本質は同じ、

“相互尊重”であるという想いのもと、

 

こちらのブログではプロフィールの通り、

キャリアコンサルタント受験対策を中心に

時々日常のことや、

マナーのことについて書いています。

 

キャリアコンサルタントを目指す方も、

資格取得を目指さない方も

ぜひ気軽にお読みくだされば嬉しいです(^^)

今週も、

ロープレ練習の週末です。

 

学科や論述の対策にも

時間を使いたい!と

思われるであろう時期に

 

初めましての方も、

リピートの方も

貴重な時間をくださり

ありがとうございました^ ^

 

 

さて、ブログをご覧の

試験練習に向かうあなたは

ロープレの中で、

 

『あれ?クライエントさん…

口数減ってない…?』

 

思ったことはありませんか?

 

以前、お伝えしたような

最初から口数が少ない

クライエントさんではなく、

 

面談の途中から、

なんだか自分から積極的に

話してくださらないな…

という場合。

 

そして気付けば

堂々巡りになっている…

 

そんなこと、ありませんか?

 

 

ということで今日は、

話さないのにはワケがある

という内容です。

 

 

つい先日も、

 

主訴までが遠回りになる時

わかったつもりに

なっていることが多いですよ、と

お伝えしたものの、

 

文字で読むのとは違って、

知識を実践にうつすって

本当に難しいんですよね。

 

 

例えて言うなら、

ブログで読むのは

停車中に標識をじっくり

確認している状態で

 

練習や本試験、実務は

アクセルを踏みながら

道路脇の看板を

動体視力で捉えるような…。

 

*これ、マナーもそうですが

全てのスキルに

共通することですよね。

 

 

なので少し補足しますと、

クライエントさんが

あまり話さない…となる方は、

 

出だしの第一声や、

JCDAなら第二声辺りまで

お話しくださった後の

 

あなたの質問を

見直してみませんか?

 

 

前回の受験の時に

こちらのブログで

触れた中から引用すると、

 

特に、
出だし付近で3回ほど
限定質問が続くと、

質問されたから
質問の答えしか
返してくださらない…


の流れが出来上がる。

 

んですよね。

 

 

こちらのブログでも

何度もお伝えするように

 

出だし5分は

クライエントさんに

充分にお話しいただくこと

求められます。

 

 

ブログをご覧のあなたが

『あれ?

クライエントさんの口数減った…』

と、もしお悩みなら

 

今の質問内容を

何と表現すればいいのか、

 

録音をご自分で確認し、

じっくり考えてみてくださいね!

 

 

今回の内容が少しでも、

あなたの夢の実現にお役に立ちますように。

 

今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました(^^)

 

*参考までにこちらの記事もどうぞ…

 → 絞らず絞って、先を見通す

 → 面談の着地点、考えていますか?

 

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このブログをお読みくださる皆さんと、

お目にかかれる時を

心より楽しみにしています♪