過去を振り返ることは意味がないとは思わない。

振り返って、次に生かせることもあるかもしれない。


ウェルビーイングに繋がる過去なら、むしろ大切にしたい。


でも、そうではない場合。

罪悪感、後悔、憎しみ、恨み、傷つき……

(今書いているのは、日常的によく起こりうることを想定している。)


それらを忘れたり、感じてはいけないと否定したりする必要は全くないと思う。


そこに「在る」ことを認め、「在る」ことを許し、ちょっと隅っこに置いておく。


そして、考える。

大切なのは、「今、どうするか」。

それによって、未来が如何様にも変わる。


ありがとうございます。

「子どもの笑顔とイキイキは、大人のイキイキから。」

山﨑里美(*^^*)