私が「霊性、スピリチュアル」を意識し始めたのは、30代前半です。

当時話題だった江原啓之さんの著書を読んだことがきっかけでした。


子どもの頃から、自分の体と心が一致していないような、不思議な感覚になることがよくありました。


それが、江原さんの本を読んで、「人間は魂の存在である」ということを知ってからは、

すっかり無くなりました。

なぜかは、分かりません。

ただ、年齢の問題なのかもしれません。

 

私には、いわゆる「霊が見える」ような霊感はありません。


でも、よく「霊感がある人だ」と言われます。

祖母が霊感がある人だったので、多少受け継いでいるのかもしれません。


自分では分かりませんが、そう言われることも根拠のひとつとして、

「自分の感覚」を大切に、信じています。

 

一昔前までは、「スピリチュアル」というと「怪しい」「不思議な人」などのように思われることもよくありました。


でも最近は、スピリチュアルと言っても、

「怪しい人」などのように思われることはほとんどなくなり、

周りを見ても、自然と受け入れている人が多いような気がします。

 

私が「霊性、スピリチュアル」をすんなりと受け入れられたのは、

「自分」と矛盾しなかったからだと思います。


ただ、過度に依存するのは好きではありません。

すべてをそこに繋げるような……。

量子力学的には、繋がっているのかもしれませんが……。


ありがとうございます(*^-^*)


山﨑里美