今年はとにかく、仕事と試験で頭が一杯でした。

がんばって良かったと思っています。

 

葛藤はいつもありました。

仕事で、家庭で。

ただ、葛藤がなくなったら仕事はできない、という気持ちもあるので、

それでいいとは思っているのですが、葛藤自体は苦しいものでもあります。

とにかく「目の前の人にとって、今の最善」ということ。

そして、スクールカウンセリングでは、必ず「子どもの笑顔とイキイキは、大人のイキイキから。」の理念に立ち戻ります。

 

未熟さは、後半、特に感じました。

数日前にあげた「『簡単にとれる』公認心理師」という記事もそうです。

そんなことをいちいち気にすること自体が「未熟」な証拠。

すべては自分次第だから、人は人。

自分が自分の責任で、これから仕事をしていけばいいだけです。

未熟ですね。

 

時に、人を言い負かそうとしてしまうことがありました。

相手の視点がどうであるか、どうであったか分かりません。

私には、何でも上から被せて言われてしまう感じで、モヤモヤしていたのだと思います。

 

自分がもっと視点をあげて、自分の気持ちと向き合いながら話したら、より建設的な内容になったかもしれません。

 

相手がどうであれ、自分次第。

 

とにかく、自分の心の在り方や、自分の考え方、捉え方がすべてであること。

それが身に沁みた一年でした。

 

今年もお世話になりました。

読んでくださってありがとうございます。

来年もよろしくお願いいたします。

「子どもの笑顔とイキイキは、大人のイキイキから。」

 

こころの里カウンセリング 代表

 メンタルカウンセラー・スクールカウンセラー

   山﨑里美

kokoromaintenance@yahoo.co.jp