全3回のアナログゲーム療育講座が終わりました。

アナログゲームを用いて、発達障害の査定の参考にしたり、ルールを守ることや、人との関わり方など、様々な学びがあると考えられています。

個人的には、発達障害をお持ちの方だけでなく、定型発達の人達も含め、さらに幼児から大人まで、ぜひ楽しんで頂きたいと思っています。

アナログゲーム、いわゆるボードゲームやカードゲームですが、世間には1000種類以上あるそうです。

療育では、その中から、その人の段階に合ったものを取り入れていきます。



今のところ、これだけ集めました。

既に子ども達の個人カウンセリングや、高校生のソーシャルスキルトレーニングに活用しています。

今後、試行錯誤しながらですが、役立てていきたいと思っています。

「子どもの笑顔とイキイキは、大人のイキイキから。」
ありがとうございました。