2023.09.17
「あなたの本質を伝える」聡子akikoのブログ
季節の変わり目でもありますので
みなさん、お身体お気を付けて
お過ごしくださいね
今日も私事で恐縮ですが
昨日の夜にあった
私の出来事を書き残したいと思います
昨夜、自宅のベッドで
眠りにつこうと横になって
あぁ～幸せ～と感じていたら
いきなり過去の感情がブワッと蘇り
頭の中に記憶が浮かびました
その感情というものは
激しい怒りと
淡々と作業しているクールな感情が
入り混ざったものでした
目に浮かんだものは
自分の子供の抱っこ紐を装着していて
その手つきが
優しさで行っているのではなくて
只々、
やらなければいけない作業を
淡々とこなしている
という
そんな情景でした
その時の激しい怒りも感じて・・・
それはそれは
この「いまの私」からすると
それを客観的にみると
本当に恐ろしいものでした
そして
こんな感情を抱いていたら
ひょっとすれば
「そのときの私」は
どうなっていたかわからない
というようなほど、
鬼のように激しい怒りがみてとれました
怒りの原因はわからなかったのですが
子育てのストレスであったのだろうと
思います
長いお付き合いのあるかたはご存知と思いますが
私は自分の子供も含め
こどもが
本当に大好きで
ずっと一緒に遊んでいたいと
思ってしまうほど
こどもがとても好きなので
子育て中にストレスなどないのでは？！と
思われるかもしれません
けれど、
やはり、
生きていると色々な体験があるのですね
子育て中は
多くのストレスを抱え
ちょっと間違ったらやばかった
という激しい怒りを
感じることもありました
昨日の夜に感じた感情は
まさに、その恐ろしいほどの怒りで
それを外側からみた「いまの私」の第一声は
あぁ～～(T_T)
子供たちが無事で本当によかった(T_T)(T_T)
という思いでした
私の子育て中は本当に眠れず
特に三人目のときは
常に眠くて
３分でも時間があれば
眠る・・・という
まるで忍者か殺し屋のような(苦笑)
そんな毎日でして
ストレスは本当に限界にあったように
思います
人間というものは
睡眠の限界、
ストレスの限界点にいるとき
本当に何をするかわからない
というのは
私にはわからなくもなくて
そういった中で
自分の心が如何に穏やかであれるか
または、如何に理性を保てるか
ということが
試されるのではないかと思ったりします
昨夜、
これほどまでの怒りを感じながら、
そんなことをぼんやりと考えていたら
ふと、
加護
という言葉が
思い浮かびました
そして
ハッとして
感謝が込み上げて
夜な夜な
思いのほか
号泣してしまいました
今のブログの前のブログ、
引越しする以前のブログでも
書いたことがありますが
加護とは
禅語で
私が善人としていきるとことができるのは、
私に付随する特性かもしれない
または、私の環境であるのかもしれない
つまり、
自分が罪人にならずとも
生きていられるよう
そうやって自分をつくってくださった
神様や仏様に守られているという事だと
そんな加護を受けることができる私は
とても、恵まれている事なのだ
という
仏教の教えなのだそうですね
その加護という言葉が
思い浮かび、
全てのものに
深い深い感謝が湧いて
涙が止まらなくなってしまいました
今も思い出すとまだ泣いてしまいます(^^;)
私たちは生きている中で
様々な体験をしていますが
ときに、
一歩間違えればという状況と
隣合わせにいるように思います
魔が差した・・・
ひょっとしたら・・・
という状況との
いつもパラレルの中にあるのかもしれません
けれども
いま、心穏やかに過ごせていられるのは
本当に
そんな加護を受けているからかもしれないと
昨日は
そんな感謝の思いが
眠る前に湧いてきて
胸いっぱいの夜でした
今日はこの辺で・・・
読んでくださりありがとうございます❤︎
今日も明日も明後日も素敵な一日を
またよかったら来てください
聡子akiko
=参考ブログ=
ちょっと違うけど、ちょっと似てるので
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