本日のお話は
「自己肯定感の源探し」 です。
読者様の元気の源はどこにありますか?
もしくは、どこで元気を得ていますか?
例として、
子どもの笑顔をみると元気が湧いてくる
友達とゲームをする
友達とどこかに行き、楽しく遊ぶ
一人旅のときの高揚感が楽しい
などといった例があります。
私達は
何かに取り組んだり、誰かとやり遂げる事が元気の源にもなります。
自己肯定感の源の要素の1つとして、何かに取り組んだ自信が自分自身の力となり、自己肯定感が高くなります。
自己肯定感の上げ方が分からない方は、何か今までで楽しかったことを習慣化してみてはどうでしょうか?
毎週水曜日は友達と遊ぶ
週に一回程度、友達とゲームをする
毎朝、ジョギングをする
など、楽しかった経験を習慣化していくと、楽しいことの習慣がレベルアップしていき、友達とただ遊びに行くことが進化していきます。
自己肯定感の源探しは楽しいことから始まり、楽しいことで終わることが大切です。
楽しい→楽しい→楽しい→楽しい→楽しい→…と連鎖させて行くことが良いです。
しかし、
私達は勘違いをしやすい場面があります。
元気一杯に過ごせば自己肯定感の源になるんじゃないか思っている方です。
もちろん、元気一杯に人と接することにデメリットなどありませんが、
元気=自己肯定感と結びつけてはいけません。
元気だけども、何かに迷いが出てしまったりしていると自然とそれがストレスなっててしまいます。
私の偏見上になってしまいますが、元気の人ほど、たくさん人のことを見て観察をしています。観察していると自然と疲れも出てきます。
具体的に言えば、気配りです。
気配りだけでしたら、良いのですが
過度な気配りをしていると自分を見失う可能性も出てきます。
自分を見失わないようにも、リラックス出来る空間や場所を見つけ、休息を取ることも大切です。
自己肯定感の源とは、
人手助けは勿論、自分の欲を満たすのは勿論とても大切です。
そして、より大切なことは、他者から得られるパワーを貰うことが以外にも自己肯定感の源にもなります!
北海道札幌市メンタルコーチング
kokorocoaching /ココロコーチング
代表 森田 康介
Tel=080-4507-2575
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