花の仕事を離れて、何とは無しに過ぎてます。
文章を書くのも上手くはないですが、私の知る葬儀の事を、綴ってみようかと思い…
徒然に記します…
人が死ぬと医者に死亡を確認してもらいます。
大概は病院で亡くなる事が殆どなので霊安室に移されますが…
どの病院でも、言わる事は出来る限り早目に連れ帰って欲しい旨を伝えられます。
葬儀社が決まっていなかったりしたら、病院が出入りの葬儀社を紹介してくれたりします。
今では余り聞く事は無いですが、昔は病院には何社かの専属葬儀社があり、中には一部の葬儀社が病院の関係者から紹介を貰う代わりに紹介料というものを渡していた的な事を聞いたりしました。
人が亡くなるという事は、一般人には一生の内で数回経験するくらいで、知らない事がほとんどで、解らない世界でもあり、
そして一般の人からみる葬儀社自体は忌み嫌われる仕事であり関わる事のない世界でした。
そんな葬儀の仕事とは24時間対応する仕事でもあり、精神的にも普通ではない仕事だから、暗黙の了解でお金が稼げる世界でも有りました。
そんな世界だからなのか、何時迄も変わらずにいる世界だと思われていたのです。
時はバブル景気が終わり、厳しい収入で、生活は 都会化が進み、家族の体系も大家族から核家族になり、隣近所との付き合いも希薄で宗教離れ。 個々の今が大事で、お金を掛けるにも、目の前にある物に関心を持っても、葬儀をする事に意味を感じず希薄になり始めました。
人によっては葬儀に費用をかけても何も残らないなどと思う人もいます。
少子高齢化も手伝ってか 、おくる人の数も減り、葬儀に対する考えが変わってしまったのです。
そう、
町内一族みんなで送る一般葬。
会社が役員をおくる社葬。
それらの形が…家族だけでおくる家族葬。
身内縁者がなく施設や民生でおくる最低限の規格葬儀。
そして、柩一つでおくる直送などが増えてきたのです。
それは、稼ぎ場所を広げた大手企業や失業率の低下による学生の参入でも影響を受けていました。
たった10年ほどで変わってしまいました。
意味嫌われる事もないけど、稼げない世界に…
でもまだまだダークな世界ではあります。
この続きはまた徒然のままに…