おはようございます、第2弾
昨日、内科クリニック の定期受診でした。
今では、このブログ記事ではお馴染みになった院長先生 の診察です
昨日に受診した際に、診察室には、院長先生 の隣には研修医の先生 が座っていました。
白衣の色が違うので、直ぐに分かります。
(院長先生 のクリニックは、ドクターは薄い水色の白衣、看護師さん も薄い水色の制服、受付さん は薄いピンクの制服です)
その研修医の先生 は、(たまにお世話になっている)市内の医療センター から勉強も兼ねて来ています。
(研修医の先生 からすると、開業医になったら、こんな感じになる・・・っていうイメージトレーニングも兼ねているんだと思います)
さて昨日の診察では、こんな感じでした
看護師さん に呼ばれて、院長先生のいる1診に呼ばれました。
院長先生 「こんにちは、体調はどないですか??」
私 「こんにちはぁ~~。体調な、もう大変でボロボロです」
院長先生 「何か、あったんか??」
私 「いっぱい、あるでぇ~~。5月末に急性気管支炎になって、6月に入って直ぐに急性腸炎にもなりました」
(お薬情報を見せて、検査結果を見せたりして・・・)
院長先生 「それは大変やったなぁ~~。急性気管支炎になったら、喘息の方も心配になるなぁ~~。」
私 「うん、それは向こうの病院の先生も言うてた。喘息の持病があるから、心配してはった。パルスオキシメーターを買ったんやけど、最近、94%が続いてる」
院長先生 「94%は低いなぁ~~。もしかしたら、喘息出てるかもしれんなぁ~~」
私 「やっぱり低いんやぁ~」
(血圧測定、聴診を済ませて・・・)
院長先生 「血圧は落ち着いているけど・・・やっぱり喘息出てるなぁ~~。急性気管支炎の影響が、しっかり出てる。」
私 「向こうの先生の予言が当たったぁ~~」
院長先生 「あははは、仕方ないわな。吸入の回数を増やそうか。あとパルスオキシメーターで、引き続き、計測を続けて下さい。吸入器の本数、増やしとくから・・・」
私 「はい。」
院長先生 「では、また来月ね」
私 「はい、」
昨日は、こんな感じでした。
喘息に関して、もう1つ・・・
桂ざこば師匠が、喘息で亡くなられましたね・・・
しっかりと治療を続けたいと思いますが、重篤する可能性も否めません・・・
喘息死は、今では減りましたが、完全に無くなったワケではないんです。
今でも1,000人程の方が喘息で亡くなっているんです。
いつかは、我が身だと思っています。