予想外の出来事に遭遇したとき、思っていたことが達成されなかったとき、
どう対応するかで人生は好転したり、停滞したりします(`・ω・´)
今回は、どう出来事を好転させていくか、そのヒントをご紹介いたします!
とはいえ、簡単なことなんですけどね(´ω`)
トラブルが起きたときには、「これにはいったいどういう意味があるのだろう?」
と考えてみるだけです(`・ω・´)
これを、「自立の視点」と私は呼んでいます。
なにかトラブルがあったとき、予期せぬ出来事があったとき、
「何で私だけ!」「どうして!?」「どうせ私が悪いんだ」って
被害者になってしまうと、そこから何も成長できません。
それよりも、目の前に起きたことに意味を見出すこと。
「これは、私が何に気づくために起きたのだろう」
「ここから得られた教訓はなんなのだろう」
「なんで私はこんなことに出会ったのだろう」
辛いことの真っ最中にこう考えるのはしんどいかもしれませんが、
落ち着いたときに振り返ると、その出来事がきっかけで変われていたり、
大きなものを得ていたりします。
五年後には感謝するような出来事に変わっていることもあります。
なにかにぶつかったときは、一歩下がって俯瞰してみてみましょう。
そういうところに、実は大きな宝物が入っているんですよ(´ω`)